セ・リーグは阪神が首位を独走。巨人はゲーム差で大きく突き放され、リーグ連覇が苦しい状況になっている。7月15日までの総得点235はリーグ4位で、首位・阪神とは60点の差が開く。得点力不足が大きな課題だ。

5位の中日は、2位の巨人が、最下位のヤクルトに競り負け、巨人に2ゲーム差に迫った。 首位阪神に2連勝し、9日の巨人戦から6連勝をマーク。この日は雨天中止で試合がなかったが、巨人の敗戦でゲーム差が0・5ゲーム縮まった。

首位の阪神は、17日の中日戦（甲子園）が雨天中止で試合はなかったが、2位の巨人が最下位のヤクルトに敗れ、ゲーム差が9ゲームに広がった。

6回、ピンチを抑え雄たけびをあげるDeNAのジャクソン投手 ◇プロ野球セ・リーグDeNA4-3巨人(13日、横浜スタジアム) DeNAは巨人戦の連敗を6で止めました。

自身は川崎市のジャイアンツ球場で調整中で、充実した施設に「めっちゃ良い」と感激する一方、「寮とかつながっていて、１日１回は迷う」と苦笑いを浮かべる。１６日は２軍練習後に１人だけ居残ってマシン打撃を敢行。”デビュー”を予定する１７日の３軍戦に向け、「日 ...

DeNAが巨人に敗れ、2位巨人とのゲーム差が2ゲームに開き、首位阪神との差は10・5ゲーム差に広がった。先発の大貫が初回に佐々木の適時二塁打、泉口の適時打など… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

「ＤｅＮＡ４－３巨人」（１３日、横浜スタジアム）　“お家芸”の一気呵成（かせい）の攻撃でねじ伏せた。ＤｅＮＡは２点ビハインドの三回、２死走者なしから桑原、佐野、牧、宮崎が４連打。重苦しい空気を一気に打破し、対巨人戦の連敗を６で止めた。

巨人はＤｅＮＡに逆転負けを喫し、３連勝はならなかった。赤星優志投手が７勝目を目指して先発したが、３点の援護をもらいながら３回に逆転を許し、３回５安打４失点（自責３）で降板。打線は２回に３点を先制したが、その後は６回までＤｅＮＡの先発・ジャクソン投手に ...

セ・リーグ　DeNA4―3巨人（2025年7月13日　横浜） 　DeNA打線が呪縛を解き放った。1―3の3回2死走者なしから桑原が左前打を放つと、佐野が145キロの直球を流し打って左翼への7号同点2ラン。牧、宮崎も続く4連打で3点を挙げて逆転勝ちした ...

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ＤｅＮＡ１―２巨人＝延長１１回＝（１１日・横浜） ...

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ＤｅＮＡ４―３巨人（１３日・横浜） 　ＤｅＮＡが逆転勝ち。巨人戦の連敗を６で止めた。 　２回に先発の アンドレ・ジャクソン 投手が３点を先取される苦しいスタート。その裏の２死満塁も１点止まりだったが、３回に 佐野恵太 ...

12日のプロ野球公示で、DeNAは入江大生投手の登録を抹消した。入江は11日、本拠地・横浜スタジアムで行われた巨人戦の延長10回に3番手として登板。2球を投げたところで緊急降板していた。巨人のマレク・フルプ外野手は支配下登録後、即昇格となった。