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東海大が初戦突破 ドラフト候補の大塚瑠晏が先制2ラン含む3安打2盗塁 元巨人スカウト部長の長谷川監督が全国1勝
◆第74回全日本大学野球選手権 ▽1回戦 東海大6-2青森大(9日・東京ドーム) 3年ぶり40度目の出場となった東海大(首都大学)が青森大(北東北大学)に勝利し、初戦突破。2024年1月に就任した元巨人スカウト部長でOBの長谷川国利監督が、初の全国大会勝利を挙げた。
元横綱・白鵬氏が会見 日本相撲協会を退職
【AFP=時事】大相撲の元横綱・白鵬翔氏が9日、都内で会見を開き、日本相撲協会を退職したことを明らかにした。 白鵬氏は会見で、「相撲に愛され、相撲を愛した25年でありました。日本相撲協会を退職し、新たな夢に向かって進み出すことをお伝えします」と語った。 「悔いは全くありません」と述べ、家族も自身の決断を後押ししてくれたと明かした。
那須川天心が目指す世界王者像は「全知全能のゼウス」 「成長する過程を全部みなさんにさらけ出す」
プロボクシングWBC世界バンタム級1位の那須川天心(26)=帝拳=が、世界前哨戦から一夜明けた9日、都内で会見した。8日のバンタム級10回戦で、WBA6位ビクトル・サンティリャン(29)=ドミニカ=を3―0の判定で下してデビュー7連勝(2KO)とし、11月にも計画される世界初挑戦に大きく前進した。
阪神・森下&佐藤輝&大山 中軸3人の相乗効果が得点に 強さ凝縮、エグかった 交流戦初V期待しちゃう 糸井嘉男氏が評価
阪神がオリックスに同一カード3連勝を飾って交流戦単独首位に立った。前カードから4連勝。貯金を今季最多の14に伸ばした。三回に森下翔太外野手の2試合連発となる10号3ランなどで4点を先制。球団右打者では岡田彰布(80~91年)以来の、ルーキーイヤーから3年連続2桁本塁打となった。さらに八回には佐藤輝がダメ押しの17号満塁弾を放った。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏は「中軸3人の相乗効果が得点につな
神戸、横浜FMからDF永戸勝也が完全移籍で加入 経験豊富な左SB
J1神戸は9日、横浜FMからDF永戸勝也を完全移籍で獲得すると発表した。 永戸は法大から2017年に仙台に加入しプロ生活がスタートした。左SBを主戦場とし、鹿島でもプレー。22年から所属した横浜FMでは今季、主力としてリーグ戦17試合1得点。リーグ連覇中の神戸でもその存在感発揮に期待がかかる。
C大阪 MF上門の負傷とFW北野のザルツブルク移籍手続き完了を発表
C大阪は9日、MF上門知樹(うえじょう・さとき=28)が検査を行い「右膝前十字じん帯損傷、外側半月板損傷」と判明したと発表した。今後、手術を行うため長期離脱することになる。上門は4日のルヴァン杯・横浜FC戦第1戦(ヨドコウ桜スタジアム)で負傷し、後半41分に交代していた。 また、FW北野颯太(20)のオーストリア1部ザルツブルクへの完全移籍が整い、正式に発表された。
森保一監督、W杯最終予選の最終戦へ「勝利で締めくくって…」10日にホームでインドネシア戦
日本代表MF熊坂光希が離脱 8日の練習中に負傷 追加招集なし
日本サッカー協会(JFA)は9日、26年W杯北中米大会アジア最終予選インドネシア戦(10日、パナソニックスタジアム吹田)に臨む日本代表からMF熊坂光希(24=柏)が負傷離脱すると発表した。熊坂に代わる追加招集は行わない。 熊坂は前日8日の非公開練習中に負傷して練習場から病院に直行した。
【巨人】山田龍聖と鈴木大和が支配下登録 2軍で防御率1・79の21年ドラ2左腕と俊足外野手
退職の白鵬氏へ米メディアからも直球質問「どうして中でできなかった?」相撲界に「入っても大丈夫なんでしょうか?」
大相撲で歴代最多45度の優勝を誇る元横綱、白鵬翔氏(40)が9日、日本相撲協会を退職し、都内で会見。世界相撲プロジェクトを表明し、同構想を推進する新会社代表に就く予定であると明かした。 約1時間の会見では、米国の通信社であるAP通信の記者からも質問が上がり「白鵬さんが相撲の素晴らしさを言っていた。でも、あなたはチョイスとしては外に出ることを決めた。それは、どうして中でできなかったんでしょうか」と問
【大学選手権】北海学園大が46年ぶり勝利…6回に代打・柏原翔太が同点2ラン…上武大との接戦制す
◇報知新聞社後援 第74回全日本大学野球選手権▽1回戦 北海学園大5―4上武大(9日・神宮) 4年ぶり21度目出場の北海学園大(札幌学生)は、上武大(関甲新学生)を5―4で破り、今大会では1979年以来となる46年ぶりの勝利を挙げた。
フォックスがプレーオフ4ホール目制し優勝 カナディアンOP
【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアー、カナディアン・オープンは8日、カナダ・トロントのTPCトロント(パー72)で最終日が行われ、ライアン・フォックス(ニュージーランド)が通算18アンダーで並んだサム・バーンズ(米国)とのプレーオフを4ホール目で制し、ここ1か月で2度目のツアー制覇を飾った。
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