関本氏は「チーム編成的にも8番なので、打力というよりもしっかり守れる、若い方を選択しているんだと思うんですけど、小幡選手が疲れてどうにもならないとなった時に木浪選手にチャンスが来ると思いますね」と自身の見解を述べた。

試合前にアメリカン・リーグ3・4月部門の月間最優秀投手に選出されたフリード。初回に死球と捕逸で二死二塁とピンチを背負うも、4番アランダを空振り三振に仕留めて無失点の立ち上がり。レイズの得点圏をこの1度のみに封じ込んだ。

3日（土）、横須賀スタジアムでのイースタン・リーグ、対日本ハム戦。DeNAの先発投手は小園健太、対する日本ハムの先発投手は畔柳亨丞。 DeNAは1回裏、幸先よく先制。森敬斗の安打などで二死満塁とし、伊藤光の適時打で2点を挙げた。

横浜DeNAベイスターズが取り組む街づくりプロジェクト「I☆YOKOHAMA」のシンボルキャラクターである「BART＆CHAPY (バート アンド チャピー)」をモチーフとしたグルメは、今回が初めての登場となる。

シアトル・マリナーズが同地区カード初戦を大勝。カル・ローリー捕手（28）が2打席連続本塁打を放ち、本塁打ランキング単独トップとなる12号本塁打を記録した。

2点差で迎えた9回表、中日打線が勝利への執念を見せる。辻本倫太郎の安打などで二死一・三塁とし、この試合ここまで2安打の鵜飼航丞が適時打を放ち1点を追加。しかし後続が倒れあと1点及ばずゲームセットとなった。

ABCラジオ制作で2日にニッポン放送でも放送された『阪神－ヤクルト』で解説を務めた関本賢太郎氏が、故障者が続出するヤクルトについて言及した。

今季2年目の山本は東京開幕シリーズで自身初の開幕投手を務めるなど、6試合に先発して3勝2敗、全体トップの防御率1.06と好投。うち2試合で2桁奪三振を記録するなど、計34イニングで43奪三振を記録した。

ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手（26）が現地時間2日のブレーブス戦に先発登板。6回無失点と好投を見せ、勝利投手の権利を持って降板した。

前回登板の4月22日の西武戦は、初回に27球を要したが、5回2被安打1失点とゲームを作った。1巡目はストレートとカーブが中心で、2巡目以降は変化球を満遍なく投げていた印象。

1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－広島』で解説を務めた宮本和知氏が、巨人・田中将大と石川達也の投球テンポについて言及した。

直近6試合は5勝1敗。三浦監督は「まだまだもっと上げていかないといけないと思っています。勝っているから良いという訳ではなく、もっともっと状態を上げていかないといけない」と意気込んだ。