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関本氏は「チーム編成的にも8番なので、打力というよりもしっかり守れる、若い方を選択しているんだと思うんですけど、小幡選手が疲れてどうにもならないとなった時に木浪選手にチャンスが来ると思いますね」と自身の見解を述べた。
ABCラジオ制作で2日にニッポン放送でも放送された『阪神-ヤクルト』で解説を務めた関本賢太郎氏が、故障者が続出するヤクルトについて言及した。
ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手(26)が現地時間2日のブレーブス戦に先発登板。6回無失点と好投を見せ、勝利投手の権利を持って降板した。
同日のヤクルト戦にスタメン出場した前川は0-0の2回一死走者なしの第1打席、吉村貢司郎が1ストライクから投じた2球目のストレートが体に当たり死球。この死球がリーグトップとなる今季5つ目となった。
今季2年目の山本は東京開幕シリーズで自身初の開幕投手を務めるなど、6試合に先発して3勝2敗、全体トップの防御率1.06と好投。うち2試合で2桁奪三振を記録するなど、計34イニングで43奪三振を記録した。
前回登板の4月22日の西武戦は、初回に27球を要したが、5回2被安打1失点とゲームを作った。1巡目はストレートとカーブが中心で、2巡目以降は変化球を満遍なく投げていた印象。
阪神が2日のヤクルト戦に4-0で勝利し、連敗を4で止めた。 0-0の6回に佐藤輝明、大山悠輔の適時打などで3点を先制すると、7回には森下翔太の適時内野安打で追加点。投げては村上頌樹が9回を一人で投げ抜き、完封勝利で5勝目を手にした。
『4番・サード』でスタメン出場した佐藤輝は、0-0の4回一死一、二塁の第3打席、吉村貢司郎が1ボール1ストライクから投じた3球目の139キロフォークをセンター前に弾き返す適時打。
直近6試合は5勝1敗。三浦監督は「まだまだもっと上げていかないといけないと思っています。勝っているから良いという訳ではなく、もっともっと状態を上げていかないといけない」と意気込んだ。
2日(金)、広島東洋カープ由宇練習場でのウエスタン・リーグ、対阪神戦。広島の先発投手は髙太一、対する阪神の先発投手は早川太貴。
ABCラジオ制作で2日にニッポン放送でも放送された『阪神-ヤクルト』で解説を務めた関本賢太郎氏が、阪神・森下翔太について言及した。
ロサンゼルス・エンゼルスが中地区首位タイガースとの本拠地4連戦を黒星発進。先発登板した菊池雄星投手(33)は5回2失点という投球で勝敗付かなかった。