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「女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディース」(12日開幕、六甲国際GC=パー72) 女子ゴルフの宮里藍サントリー・レディースに出場する小祝さくら(ニトリ)が11日、会場の神戸市・六甲国際GCでプロアマ戦に出場後、取材に応じた。今大会での2位 ...
ノルディックスキージャンプ男子で五輪8大会出場の葛西紀明(土屋ホーム)が11日、都内で取材に応じ、自身が持つ最多出場記録を更新する9度目の五輪出場に自信をみなぎらせた。 昨季は主にW杯下部のコンチネンタル杯に出場。ここで上位に入って昇格し、 ...
サッカー日本代表の森保一監督(56)が2026年W杯北中米3カ国大会の開幕まで1年となった11日、京都市の漢字ミュージアムで行われたイベントに出席した。W杯に向けた決意の漢字に『和』の一文字を選択。「勝利を目指すと同時に、日本の文化や価値観 ...
「西武3-2阪神」(11日、ベルーナドーム) ダメージが残る連敗だ。2点リードの九回。阪神がまさかの逆転サヨナラ負けを喫した。九回に佐藤輝明内野手(26)が18号ソロを放ち、誰もが勝利を確信した直後の悪夢だった。4番にとってはベルーナドーム ...
北海道大の小林快次教授らの研究グループは12日、体重約500キロ未満の中間型のティラノサウルスが数百万年単位でアジアと北米を行き来する中で、体重約1トン以上に大型化する方向へ進化したとの研究結果をまとめた。従来は北米のみで大型化していったと ...
「オリックス0-4DeNA」(11日、京セラドーム大阪) 大阪市大正区出身。実家は京セラドームから「徒歩圏内」というDeNA・山本祐大捕手が“庭”で躍動した。三回無死一塁から決勝の先制適時二塁打。スタンドには母と妹が応援に駆けつけ、「ちょっ ...
2年目のドラ1右腕は「相手どうこうより、自分のボールをミットめがけて投げることを意識しました」と振り返る。「野手の人たちが序盤に点を取ってくれた。すごく頼もしい」と同僚に感謝していた。
奈良署は11日、奈良県天理市指柳町の天理大ラグビー部の寮で大麻を所持したとして、麻薬取締法違反(所持)の疑いで天理大生の島田郁容疑者(20)を現行犯逮捕した。また、大麻を譲り受けたとして、同法違反(譲り受け)の疑いで、同じ寮に住む同大学の弘 ...
つかみかけた復活の1勝は無情にもすり抜けていった。阪神・伊藤将司投手が今季初先発。待ちわびていた虎党を105球の熱投で沸かせたが、340日ぶりの白星とはならなかった。
「西武3-2阪神」(11日、ベルーナドーム) 敵地・ベルーナドームに悪夢の光景が広がる。阪神は九回、2点リードを追いつかれ、なお2死満塁。ピンチを断ち、延長に望みをつなぎたかったが、無情にも炭谷の打球は右前にぽとりと落ちる。痛打を浴びた岩崎 ...
「日本ハム8-2ヤクルト」(11日、エスコンフィールド) 新兵器での快音連発に、日本ハムのフランミル・レイエス外野手はご機嫌だった。逆転弾を含む来日初の4安打、そして4打点。「昨日届いた“魚雷バット”で、1本(本塁打が)出たのでよかったよ」 ...