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ベルズ、バーレーヘッズ、マーガレットリバーと続くオーストラリアレッグのセカンドイベント、CT第6戦『Bonsoy Gold Coast Pro』が現地時間5月3日のウェイティングピリオド初日に開幕。 メンズ、ウィメンズ共にOpening ...
CT第6戦『Bonsoy Gold Coast Pro』開幕を前に、WSLがプロサーフィン50周年の節目となる2026年シーズンのCTフォーマットとスケジュールの大幅な変更を公表した。
特にジュリアンは2025年のCSことチャレンジャーシリーズのシーズンワイルドカードを獲得して2026年のCT復帰を目指している注目の人物。
ゴールデンウィーク前半は低気圧の通過に伴い関東では広い範囲でサイズアップしてコンディションが整った場所もあった。 ゴールデンウィーク後半は新たな低気圧が2日の金曜に本州の南岸を通過するため、再び変化が出てきそう。
アイザック・ワイ・タクーがホストを務め、日本で活躍する多文化人をゲストに迎え、ゲストの人生やバックストーリーを送ると共に数々のトピックについて語るポッドキャスト番組『GOLDNRUSH PODCAST』に五十嵐カノアが登場。
ウィメンズのファイナルは、個人では2度の銀メダル、2018年に団体総合で金メダルを獲得したことがあるレイチェルの他、2022年、2023年と2年連続で金メダルを獲得したフランスのアリス・レモーン。
「EYE OF THE STORM」だけで見られる裏舞台では、まずはJSサーフボードのジェイソン・スティーブンソンとの綿密な会議の様子が収められている。
フィリピンは2023年の同大会でロジェリオが3位に入り、初のメダルを獲得したばかり。 同年は国別でも日本を上回る4位とアジア最高位になっていた。 今年は最後まで日本と争い、金メダルの可能性も出てきた。
日本は最終日に田岡なつみ、吉川広夏井上鷹の3名が残り、井上鷹がグランドファイナルに進出。 昨年の銀メダルを超えることはできなかっが、4位になり、2年連続でメダルを獲得した。
田岡なつみがトップ通過、井上鷹がR3ではハイエスト、イベントを通しても2番目となる9.33を出してフランスのエドゥアルド・デルペーロと共に2位通過を果たした一方、森大騎と吉川広夏はリパチャージR4行きとなった。
モーガンはQFでも快進撃を続け、エルサルバドルで圧倒的な強さを見せたばかりのベテラン、ジョーディ・スミス (RSA)を相手にH3で十八番の自由なサーフィンで僅か0.03ポイントのゲームを制した。
記念すべき60周年は日本の五十嵐カノアが2019年のクラマス戦以来、CT通算2度目の優勝まで僅かに迫ったが、ウィメンズも含めて自国オーストラリアの選手が制して幕を閉じた。