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文具メーカーのリヒトラブが手掛ける「myfa」シリーズが売り上げを伸ばしている。推し活ユーザーが事務用ファイルをグッズ収納に使用していたことを知って開発した。2022年末にゼロからスタートし、25年には事務用品事業の売り上げの約8%に届きそうだ。
的確なリサーチを通して顧客のインサイトを掘り下げることは、近年のマーケティングにおいて欠かせない。一方、社内のリサーチチームは、難しい立場に置かれることも少なくない。2025年7月29日(火)~31日(木)に開催する「日経クロストレンドFORUM ...
CM総合研究所が2025年5月度 銘柄別CM好感度トップ10を発表した。台風の目になっているのは、6月発売のゲーム機「Nintendo Switch ...
共和鋼業は工業用ひし形金網を、建築や家具などの意匠用素材として提供。「古くてダサい」イメージの金網を、心地よさを生み出す素材として再定義し、デザイナーと協業しながら新しい市場やニーズを開拓している。
スキンケアに代表される「メンズ美容」を始める男性が後を絶たない。男性化粧品市場は近年、毎年過去最高を更新しており、ここ5年で2倍近くまで急成長した。その動機を掘り下げると、中高年男性は半ば後ろ向きの理由ながら、次第に「病みつき」になる構図が浮かび上が ...
多くの人を引きつける「パワー」を持つタレントは誰かを明らかにする日経エンタテインメント!
下請け体質を脱却する術はないか、過大な借入金で直面する経営難をどうにか乗り越えられないか──。本特集では、経営課題を見事に解決し、新機軸を構築した創業50年超の老舗企業を紹介する。リブランディングを手掛け、V字回復を果たした経営トップの着眼点と改革の ...
新しいトレンドがマーケティング・商品開発・事業戦略・デザインをどう変えるのか、消費者はどう変わるのか。そのヒントを見つけたいみなさんを、日経クロストレンドの編集部員が全力で応援する番組です。配信は、週2~3回。【毎週月曜日】→日経 ...
2024年、約70年の歴史の中で過去最高売り上げを記録した「6Pチーズ」。実は、19年以降は売り上げが下降傾向にあり、新規顧客の獲得にも課題があった。そこからどのように成長できたのか。鍵は、ブランドが持つ価値を顧客起点で見直したことだ。
顧客との関係性を強化するため、コミュニティーマーケティングに取り組む企業が増えている。だが、事業に効果的な成果を出せずに失敗するケースは後を絶たない。連載の第1回では成功に導くための目的設定を解説した。では、その目的に沿って具体的にどのようにコミュニティーにアプローチすればいいのか。本稿では、実際にコミュニティー施策を実施する際のポイントを紹介する。
先陣を切ってグローバルへ裾野を広げる日本のエンタメ=「アニメ」。200以上の国と地域でアニメを専門に配信する動画配信サービス会社「クランチロール」を特集。同社が主催する世界最大規模のアニメ作品人気投票アワード「クランチロール・アニメアワード 2025」、プレジデントのラウール・プリニ氏、CCOの末平アサ氏へのインタビュー。そしてアワード取材で来日した海外メディアの座談会から、日本アニメの世界進出最 ...