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ウクライナとロシアは16日、トルコで先週開かれた両国の直接和平協議での合意に基づく、兵士の遺体返還を終了した。ウクライナ側は、遺体がウクライナ兵のものかどうか確認を進めている。
[17日 ロイター] - ウクライナの首都キーウ(キエフ)市内各地で17日、ロシアのドローン(無人機)やミサイルによる大規模攻撃があり、アパート1棟が損壊、火災が発生し、最大16人が負傷したと市当局が明らかにした。
ロシアのウクライナ侵略を巡る両国の直接協議での合意に基づき、11日から続けられた兵士の遺体返還が16日、ほぼ完了した。ウクライナ代表団長のウメロフ国防相は当初、双方が6000人分ずつ返すと述べたが、ロシア代表団長のメジンスキー大統領補佐官は遺体数を「 ...
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。
ロシア側は、ウクライナ側が求める即時停戦を拒否。最終的な解決のためには、ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナの東部・南部4州からウクライナ軍が完全に撤退する必要があると主張しました。さらに、この4州とロシアが占領しているクリミア半島がロシアに帰属 ...
ロシアから返還されたウクライナ兵士の遺体を載せたトラックと赤十字国際委員会(ICRC)の職員=2025年6月16日、撮影場所不明。ウクライナ側が公表【AFP時事】 ロシアのウクライナ侵攻を巡る両国の直接協議での合意に基づき、11日から続けられた兵士の ...
【キーウ共同】ロシア軍は16日夜から17日未明にかけて、ウクライナの首都キーウをミサイルと無人機で攻撃した。ウクライナ当局によると、14人が死亡、40人以上が負傷した。
ウクライナ政府は16日、今月2日にトルコであったロシアとの直接協議での合意に基づき、露側から新たに1245人の遺体を受け取ったと発表した。返還された遺体は計6057人となり、合意した6000人に達した。
ロシアによるウクライナ侵略で、両国が約3年ぶりに直接和平交渉を再開して16日で1カ月となった。この間、両国は2回の交渉を実施。捕虜交換と戦死者の遺体の相互引き渡しに合意したものの、前線での戦闘や長距離攻撃の応酬はむしろ激化している。交渉で双方が提示し ...
松田: ウクライナは18世紀以来、ソ連時代も含めてロシアが支配してきました。ところが、1991年のソ連崩壊で、ウクライナは欧州への仲間入りを目指すようになっています。ロシアは、そんなウクライナを政治、経済、安全保障の面で容認できなかった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は14日夜の声明で、北東部スムイ州の集落アンドリーウカを奪還したと明らかにした。ロシア国防省は3日、同集落制圧を発表していた。
[17日ロイター] - ウクライナの首都キーウ(キエフ)で17日未明、複数の地区がドローン(無人機)による大規模攻撃を受け、アパート1棟が損壊、11人が負傷したと市当局が明らかにした。