カナダ西部カナナスキスで16日（日本時間17日未明）、主要7カ国首脳会議（G7サミット）が始まる。第1回会合から50年の節目となり、多国間協調に背を向ける米国をつなぎとめ、結束を示せるか注目される。2日間の協議ではイスラエルによるイランへの攻撃で緊迫する中東情勢も優先的な議題になる見通し。ロシアの

石破茂首相は訪問先のカナダで16日（日本時間17日午前）にも、トランプ米大統領と日米関税交渉を巡り会談する方向で最終調整に入った。日本政府関係者が明らかにした。トランプ氏は15日、カナダ西部カナナスキスで16～17日に開かれる先進7カ国首脳会議（G7サミット）の期間中に、新たな貿易合意を結ぶ可能性を示唆した。具体的な対象国は明らかにしなかった。

[ソウル １５日 ロイター] - 韓国の李在明大統領は、カナダで開催される主要７か国（Ｇ７）首脳会議（サミット）に出席する各国首脳と二国間会談を行う予定だと、大統領府が１５日明らかにした。詳細は調整中という。 魏成楽大統領補佐官（国家安全保障問題担当）は、李氏が１６日に出発すると記者会見で述べた。 聯合ニュースは大統領府の説明として、政府は米国と日本との三カ国会談に前向きと報道。また大統領府当局者