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【読売新聞】 マツダは10日、主力スポーツ用多目的車(SUV)「CX―5」を8年ぶりに全面改良すると発表した。今年末に欧州で発売し、日本でも2026年に売り出す。マツダの強みとなってきたディーゼルエンジンの搭載は見送り、より燃費性能 ...
マツダは、欧州事業を統括するマツダ・モーター・ヨーロッパが、クロスオーバーSUVの『CX-5』新型を現地時間7月10日に初公開したと発表した。CX-5新型は、マツダのビジネスおよびブランドを支える主力商品として、2025年末に欧州から導入される予定だ ...
マツダは2025年7月10日、欧州仕様の新型「CX-5」を発表しました。欧州では2025年末、また日本を含むその他の地域では2026年中の発売が予定されています。
マツダは、欧州事業を統括する『マツダ・モーター・ヨーロッパ』が、新型CX-5を現地時間の7月10日に初公開したことを発表しました。マツダの現行ラインナップにおける最量販車種として、大事なフルモデルチェンジです。
マツダ は7月10日、クロスオーバーSUV『 CX-5 』の新型モデルを発表した。日本市場では2026年中の発売を予定しており、トヨタ『RAV4』や日産『エクストレイル』などが直接的なライバルとなる見込みだ。
また、マツダは理想の燃焼を目指して開発中の新型4気筒エンジン「SKYACTIV-Z」を、独自の新ハイブリッドシステムと組み合わせて2027年中に導入する予定であることも明らかにされた。環境性能と走りの良さの更なる向上を目指している。
歴代CX-5のグローバル累計販売台数は550万台以上(マツダ調べ)で、現行ラインナップにおける最量販車種(2018年以降)に成長している。3代目となる新型は、さらに愛される存在となることをめざしたという。
新型「CX-5」はヨーロッパでは2025年末、その他の市場では2026年中に発売が予定されています。 新型「CX-5」は、「新世代エモーショナル・デイリーコンフォート」をコンセプトに、“魂動デザイン”や“人馬一体の走り”といったCX-5の魅力をさらに深化。
マツダは10日、全面改良した新型スポーツタイプ多目的車(SUV)「CX―5」を欧州で初公開した。初代は2012年発売で、3代目。累計世界販売台数450万台を超える人気車種で、欧州では25年末、日本を含む他の市場では26年中の発売を予定している。
マツダの現行ラインナップのなかでは最多販売モデルであり、現在販売されている2代目は2016年11月に発表されているため、9年ぶりのモデルチェンジとなりました。
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