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錦織圭 ツアー通算450勝 現役選手では8人目 アジア勢史上初 マドリードOPで1回戦突破
◆男子テニス▽マドリード・オープン(24日、スペイン・マドリード) 元世界ランキング4位で現64位の錦織圭(ユニクロ)が、5年ぶりの出場で1回戦を突破した。同83位のアレクサンダー・ブキッチ(オーストラリア)に6-4、3-6、6-3のフルセットで勝ち、ツアー通算450勝目を上げた。現役選手としては8人目。アジア選手としては、68年オープン化以降、史上初の到達となった。 また、83位のブキッチからの
DeNA、泥沼今季ワースト5連敗…最下位脱出ならず 5戦ぶり先制も2番手・森原3失点で逆転許す
◇セ・リーグ DeNA2―4阪神(2025年4月24日 横浜) DeNAは阪神に逆転で敗れ、今季初の5連敗を喫した。初回に4番・牧秀悟内野手(27)と5番・佐野恵太外野手(30)の連続適時打で2点を先制。2―1の7回に2番手の森原康平投手(33)が阪神・森下に2ランを浴びるなど3点を奪われた。
マキロイ、マスターズV「多くの人に響いた」 悲願達成に反響
【AFP=時事】男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ・トーナメントを制し、生涯グランドスラムを達成したロリー・マキロイ(北アイルランド)が、優勝までの長い道のりのおかげで、人々と特別な形でつながることができたと語った。
阪神・ゲラが今季2度目の出場登録抹消 代わって湯浅が23年以来の1軍昇格
阪神のハビー・ゲラ投手と、小野寺暖外野手が24日、出場選手登録を抹消された。代わって、同日のDeNA戦(横浜)に先発する富田蓮投手と、湯浅京己投手が登録された。湯浅は23年以来、2年ぶりの1軍となる。 ゲラは今月4日に登録抹消後、15日に1軍復帰。17日ヤクルト戦(神宮)、19日広島戦(甲子園)でリリーフ登板して無失点に抑えるも、計3四球。翌20日広島戦(同)では2/3回で3安打1失点と精彩を欠い
【25日の予告先発】阪神・村上頌樹―巨人・赤星優志、楽天・早川隆久―ソフトバンク・有原航平ほか
【JERA セ・リーグ】 ◆DeNA・東克樹―広島・森下暢仁(18時・横浜) ◆中日・高橋宏斗―ヤクルト・吉村貢司郎(18時・バンテリンドーム) ◆阪神・村上頌樹―巨人・赤星優志(18時・甲子園) 【パ・リーグ】 ◆日本ハム・北山亘基―ロッテ・ボス(18時・エスコンF) ◆楽天・早川隆久―ソフトバンク・有原航平(18時・楽天モバイル)
モーグル堀島行真が狙う2つの夢 五輪2冠と「五輪終わったら妻1人の時間を」最愛の家族と未到の高みへ
フリースタイルスキー男子モーグルで22年北京五輪銅メダルの堀島行真(27=トヨタ自動車)が23日、東京都内で本紙の単独インタビューに応じ、26年ミラノ・コルティナ五輪での2冠に自信を示した。3月の世界選手権ではモーグル(MO)金、デュアルモーグル(DM)銀で8年ぶりの2冠は逃したが、手応えは十分。左膝のケガを完治させ、3度目の五輪に挑む。 (取材・構成 阿部...
【大学野球】中大が3カード目で初の勝ち点 清水監督「やるべき人が結果を出した」
◆東都大学野球春季リーグ戦第3週第2日▽中大2―1日大(24日・神宮) 中大が日大に連勝し、今季3カード目で初めて勝ち点を挙げた。 0―1の5回表2死二塁のチャンスで、4番・繁永晟二塁手(4年=大阪桐蔭)が左翼線へ二塁打を放って同点に。続く5番・皆川岳飛右翼手(4年=前橋育英)の左前打で繁永が本塁へ生還し、逆転に成功した。「チャンスの場面で、キャプテンとして打てたのがよかった」と繁永。この1点のリ
巨人・山崎伊織 球団タイ開幕28イニング連続無失点!4勝目お預けも粘りの5回零封
◇セ・リーグ巨人2―0中日(2025年4月23日 東京D) 巨人・山崎伊織投手(26)が23日、中日戦に先発し、走者を許しながらも5回を103球で5安打無失点に抑えた。開幕からの連続無失点を「28イニング」に伸ばし、07年高橋尚成の球団最長記録に並んだ。打線の援護がなく開幕4戦4勝とはならなかったが、ゼロ行進は継続。8回に大城卓三捕手(32)が均衡を破る決勝の2号2ランで試合を決め、チームは2連勝
元ブラジル代表MFロナウジーニョ氏が自身のSNSでローマ教皇の死を悼む「本当に素晴らしい方だった」
21日のローマ教皇フランシスコの死去を受けて、元ブラジル代表MFロナウジーニョ氏(45)が23日、自身のSNSで「僕たちが困難な時にも強い信仰を持つべきことを教えてくださった。本当に素晴らしい方だった」とコメントした。 教皇フランシスコはアルゼンチン1部サンロレンソの熱心なファンで、サッカーに造詣が深かった。
中村俊輔氏も注目!バルサの「ハイライン戦術」 今季就任のフリック監督が導入、欧州CLで4強に
【月刊中村俊輔 4月号】横浜FCの中村俊輔コーチ(46)がサッカーの魅力を語り尽くす「月刊中村俊輔」。4月号のテーマは欧州CLで6季ぶりの4強入りを果たしたバルセロナ。22年W杯でドイツ代表を率い日本代表とも対戦したハンジ・フリック新監督(60)の下、リーグ戦でも首位に立つスペインの名門を独自目線で分析した。 (取材・構成 垣内 一之)
スペイン1部Rソシエダード、アレグアシル監督の今季限りでの退任を発表 MF久保建英が所属
日本代表MF久保建英が所属するスペインリーグ1部のRソシエダードは24日、イマノル・アレグアシル監督(53)が今季限りで退任すると発表した。トップチームでは6年半指揮を執った。本人から退任を申し入れたという。 Rソシエダードは23日のアウェー・アラベス戦で0―1で敗戦。33試合を戦い、12勝6分け15敗と振るわず、欧州カップ戦出場圏外の暫定9位となっている。
女子初のツアーメンバー寺西飛香留「明日はアンダーパーを目指す」初のイーブンパーも貪欲
◇男子ゴルフツアー前澤杯第1日(2025年4月24日 千葉県 MZGC=6652ヤード、パー70) 女子初のツアーメンバー寺西飛香留(24=フリー)が3バーディー、3ボギーのイーブンパー70で回り74位で発進した。 女子ツアー2勝の菅沼菜々とともに女子で初めてイーブンパー以上をマークし、ミシェル・ウィー(米国)が05年カシオ・ワールド・オープン(パー72)第1ラウンドで記録した最少スコア、1オーバ
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