大成建設は7月18日、最高時速60kmで走る電気自動車に対して、次世代道路による最大出力10kWの連続無線給電に成功したと発表した。同社はこの結果について「EVの長距離・連続走行が可能となり、無線給電道路の実用化と高速道路への本格的な適用に向けた取り ...

【読売新聞】　大成建設は、道路に埋めた送電用電極から電気自動車（ＥＶ）へ給電する「無線給電道路」の実証実験を行い、時速６０キロ・メートルで走る車両への給電に成功した。これまでは停止状態か低速走行での給電に限られていたが、高速走行中の ...

日本通運は、村田製作所とロームよりEVトラック共同輸送スキームについて相談を受け、3社で協議を重ねてきたもので、温室効果ガスの削減、輸送コスト抑制、積載効率の向上を同時に実現するモデルとして、実現した。 NXグループでは、ハイブリッド車やEVトラック ...

ＳＵＢＡＲＵ（スバル）は１８日、新型の電気自動車（ＥＶ）「アンチャーテッド」を米国で公開した。トヨタ自動車と共同開発した３車種目のＥＶで、２０２６年に米国で発売予定だが日本発売時期は公表していない。トヨタの日本国内工場で生産する。

株式会社REXEV（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：渡部 健、以下「REXEV」）は、2025年7月29日（火）、8月6日（水）の両日、USEN＆U-NEXT GROUPの株式会社U-POWER（本社：東京都品川区、代表取締役社長：高橋 信太郎 ...

トランプ政権の新たな政策は、米国の電気自動車（EV）向けバッテリーの需要を低下させる見通しだ。デトロイトに本社を置くゼネラル・モーターズ（GM）はこれを受け、電力網や人工知能（AI）データセンター向けなど、EV以外へのバッテリー活用に乗り出 ...

【ニューヨーク時事】ＳＵＢＡＲＵ（スバル）の米国法人は１７日、ニューヨークで新型の電気自動車（ＥＶ）「アンチャーテッド」を初披露した。ＥＶとして３車種目で、２０２６年初めに米国で発売する予定。コンパクトなスポーツ用多目的車（ＳＵＶ）で、完全充電で約４ ...

ニデックの電気自動車（ＥＶ）基幹部品事業に回復の兆しが見え始めている。一時は赤字に陥ったが、コスト競争力を磨き、今春にはトヨタ自動車の中国市場向け戦略車に部品が採用された。部品を構成する材料に至るまでほぼ完全な「中国製」を切り札に、激しい価格競争を勝 ...

【シリコンバレー=清水孝輔】米ウーバー・テクノロジーズは17日、米新興電気自動車（EV）ルーシッド・グループと自動配送技術を手がける米ニューロと提携すると発表した。自動運転の分野で協業する。ウーバーは両社に対し、数億ドル（数百億円）を投資する。202 ...

米商務省は、中国から輸入される黒鉛（グラファイト）について、暫定的に93.5％の反ダンピング（不当廉売）関税を課した。電池の重要な材料である黒鉛に対する不当な補助金を理由に挙げている。

米配車大手ウーバー・テクノロジーズは、自動運転タクシー事業の展開に向けて米電気自動車（ＥＶ）メーカーのルーシッド・グループに３億ドルを投じる。写真は２０２３年１１月、カリフォルニア州ニューアークで撮影（２０２５年ロイター/Abhirup Roy） ...

【ニューヨーク=川上梓】米調査会社コックス・オートモーティブが16日までに発表した4〜6月期の米電気自動車（EV）販売台数は前年同期比6%減の31万839台だった。マイナスは5四半期ぶりとなる。米政権は9月末でEV購入支援策を廃止する。販売が減る中で ...