大和ハウス工業は北海道や沖縄県で展開する民泊対応マンションの分譲を本格化させている。札幌で4月に販売を始めたエリア3棟目は、民泊用の部屋数を全体の9割近くまで高めた。2026年度までに北海道内でさらに2棟売り出す。新型コロナウイルス禍後はインバウンド（訪日外国人）が急増しており、民泊対応マンションの需要も高まると判断した。同社は民泊対応の分譲マンション「MONDOMIO（モンドミオ）」シリーズ ...

大和ハウス工業 は4日、横浜市内に建てる分譲マンション「プレミスト横浜桜木町」の概要を発表した。横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩10分圏内の新築分譲マンションは約4年ぶりで、8月に着工し、2027年12月に引き渡しを始める予定だ。

マンション事業説明会を開催。地価や建設費の高騰を考慮して、高付加価値物件の供給に絞ることで、量的な拡大から収益・資金効率重視の事業計画へと転換を図る方針を示した。 2023年度のマンション事業の売上高4418億円 ...

三菱地所レジデンスは、長谷工コーポレーションの技術提案を受け、マンションの大規模修繕工事の周期を40年間で3回から2回に減らすスキームを構築した。第1弾として、埼玉県の川越駅近くで2027年に竣工する「ザ・パークハウス 川越フロント」に導入する。

マイボイスコムは6月17日、「マンションのブランド」に関する調査結果を発表した。調査は5月1日～7日、MyVoiceのアンケートモニター1万1,872名 ...