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松橋力蔵監督は「本当に久しぶりに勝つことができて、応援に来てくださっている方にも勝ちを届けることができた。非常にうれしい」と喜んだ。今季これまで無得点と悔しい思いをしてきた俵積田に初得点が生まれ「あの1点が何か硬い感じになってしまっていたものを解きほ ...
巨人の阪神戦連敗が「4」に延びた。赤星優志投手が3勝目を目指して先発したが、佐藤輝明内野手に痛恨の3ラン本塁打を打たれるなど、3回4失点(自責3)で降板。打線は阪神の先発・村上頌樹投手から6回に1点を奪ったが要所を抑えられた。開幕から阪神に4連敗する ...
4点を追う巨人は6回にようやく1点を返した。 先頭の若林楽人外野手が中越え二塁打で出塁し、吉川尚輝内野手の二ゴロで三進。岡本和真内野手の三ゴロで若林が生還し1点を返した。
ここまで12球団で唯一、犠打も犠飛もない日本ハムが、6回に送りバントを試みたが犠打を記録できなかった。 日本ハムは初回に浅間の一発で先制したものの、その後は5回までヒットは奈良間の左前打だけと、ロッテ先発・ボスに抑え込まれていた。
広島は、痛恨の適時失策で決勝点を奪われ、4月11日以来14日ぶりに首位から陥落した。1―1同点の7回2死一、三塁。9番・東の代打・宮崎の止めたバットに当たっただけの打球を一塁・堂林が後逸し、勝ち越し走者の生還を許した。森下は5度の3者凡退を含む7回2 ...
試合開始から横浜FCがサイドを使って攻め込む時間が多くなった中で、少ないチャンスをものにした。前半15分、FW原大智が左足を一閃(いっせん)して今季初得点をマーク。後半は一時同点に追いつかれたが1―1の25分、DF須貝英大が右サイドから放ったロングボ ...
巨人が三重盗を成功させた。0―1の7回1死満塁、9番・小林がスクイズを試みた2球目の投球はワンバウンド。空振りとなってボールがこぼれた間に、スタートを切っていた三塁走者の重信慎之介外野手が生還。二塁走者の荒巻、一塁走者の湯浅も盗塁を決めて記録はトリプ ...
浦和が広島に1―0で勝利し、23年以来約2年ぶりの4連勝で暫定3位に浮上した。0―0で迎えた後半12分、今季ベルギー1部コルトレイクから加入したMF金子拓郎が移籍後初ゴール。この1点を守り切った。広島は前節の名古屋戦で審判に対して不適切な発言を行った ...
0―0の後半12分、相手CKからサビオが自陣のゴールライン付近でボールを拾うと、そのままドリブルで疾走。必死に迫る広島の選手たちを振り切ってハーフウェーラインも超え、中央へスルーパス。これを受けたMF金子が、広島の日本代表GK大迫をドリブルでかわして ...
初回、2死から試合前時点でリーグトップの打率4割3分2厘を誇る3番・太田に中前安打を許すも、続く杉本を155キロ直球で空振り三振に仕留めた。2回にはこの日最速の156キロをマーク。3回、先頭を初めての四球で歩かせるも、麦谷を140キロスライダーで空振 ...
それでも前半15分、右サイドでボールを受けたMF川崎颯太がペナルティーエリア手前のMF松田天馬へ鋭いパスを渡すと、松田が駆け上がってきたFW原大智へ落とす。受けた原は、落ち着いてシュートタイミングを探ると、エリア外から左足を一閃(いっせん)。ジャスト ...
ソフトバンクが3連勝で最下位から脱出した。有原航平投手が8回5安打無失点と好投し、今季5度目の登板で待望の初白星。4、5、7、8回と得点圏に走者を背負いながら、何度もピンチを切り抜けた。逆に打線も何度も好機を逃していたが、9回1死二、三塁から代打・嶺 ...