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小柏は24年に札幌から加入したが、同年は11試合で2得点。今季は開幕・横浜FC戦(1〇0)に途中出場した後は出場機会はなく、リーグ6戦ぶりの出場だった川崎戦(0●3)で途中出場するも同戦で負傷した。
初回に外角直球を左前へ運ぶと3回は右前、6回には中前と三方向へ打ち分けた。2点を追う8回1死一塁は四球を選び、4出塁。中軸につなぐチャンスメーカーとして役割を全うしている。
巨人は5回から、この日1軍登録されたグリフィン投手が、初めてのリリーフ登板で今季初めてのマウンドにあがった。1死から坂本誠志郎捕手を四球で歩かせ、送りバントで2死二塁とされると、代打・渡辺諒内野手に中前タイムリーを打たれ、同点に追いつかれた。
大谷は23年ドラフト全体1位のP・スキーンズ投手(22)と昨季は2度の対戦で通算6打数2安打の打率3割3分3厘、1本塁打だった。初対戦となった6月5日(同6日)には敵地で第1打席で空振り三振を喫したが、3回の第2打席で15号2ランをバックスクリーンに ...
0―2で2点を追うメッツは、4回にニモ、ビエントスの連打で無死一、二塁のチャンスを作った。だが、ウィンカーが一直。一塁手のローが、ワンバウンドしたかやや迷いながら二塁へ送球して飛び出していた二塁走者のニモがアウト。遊撃手のエイブラムズから一塁のローへ ...
日本ハムの本拠地・エスコンの中堅奥のガラスウォールが「スタジアムにおける最大の連続したガラスファサード(Largest continuous glass façade on a stadium)」としてギネス世界記録に認定されたことを受け、試合前にセ ...
試合開始から横浜FCがサイドを使って攻め込む時間が多くなった中で、少ないチャンスをものにした。前半15分、FW原大智が左足を一閃(いっせん)して今季初得点をマーク。後半は一時同点に追いつかれたが1―1の25分、DF須貝英大が右サイドから放ったロングボ ...
初回、2つの四球で1死一、二塁のピンチを招いたが、ネビンを中飛、外崎を左飛に封じて無失点。2回は先頭の中村に左翼線二塁打を許すと、野村大の右前打、滝沢の右前打で1死満塁とされる。だが、続く西川を空振り三振、長谷川を左飛に抑え、ここも得点を与えなかった ...
3月上旬、競泳の池江璃花子を初めて取材した。白血病から復帰し、第一線で活躍するアスリートを、いつか撮影したいと思っていた。大病を患っていた頃のイメージが強かったが、バタフライで水中から顔が上がる時の迫力はすさまじく、鍛え上げられたたくましい姿に驚いた ...
両軍無得点の3回1死一塁、広島・床田の142キロの直球を引っ張った。ライナー性の打球を、左翼手・ファビアンがダイビングキャッチを試みるも捕球できず。ボールが左翼フェンスへと転がっていく中、一塁走者・三森が生還。打った蝦名は三塁まで到達。ベース上で手を ...
学生の総合国際大会「ワールドユニバーシティゲームズ」の日本代表選考を兼ねて行われ、男子800メートル予選で日本記録保持者の駒大・落合晃(1年)が同種目今季初戦に臨み、1分49秒09の5組1着で同日午後3時15分の準決勝に進んだ。一度も先頭を譲らず、危 ...
ヤクルト・長岡秀樹内野手が負傷交代した。0―1の2回先頭で投手強襲のライナーを放ち、走塁している際に右膝を痛めたとみられる。トレーナーに支えられながら左足1本で歩いてベンチへと下がり、2回の守備から武岡と交代した。
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