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「自分のスタイルは今言ってもらったように、打撃を当ててテイクダウン。そしてトップから攻めて、サブミッションを狙うというもの。ただし、クレベルは下からの三角絞めが上手い。そこはしっかりと警戒して、変わらずトップから試合を支配するつもりだ」 ...
1日(木)、Progress実行委員会より5月14日(水)に開催&配信されるBreakthrough Combat04の試合順と、山崎蒼空と対戦予定だったイ・ジュンヨンが右手小指の骨折で欠場することが発表されている。 Text Manabu ...
村元のプロデビューは2015年3月、ベテランと呼ばれるキャリアに達しようとしている。DEEPとRIZINを主戦場に戦うなか、ここ最近、彼のファイトスタイルにも大きな変化が見られた。敗れた昨年11月の トニー・ララミー戦 ...
デイヴィスがスイッチしながらサークリングする。ウィルキンソンはジャブと右ローを見せる。デイヴィスも細かいフェイントを見せてから前に出て、ジャブ・左フックから右ストレートを伸ばす。さらにデイヴィスは左ミドルも蹴り、デイヴィスはサークリングを続ける。ウィルキンソンもデイヴィスを下がらせて右ストレートを打ちこんで右ロー、左右のパンチで前に出るとデイヴィスが組みつく。
互いに踏み込み、右が交錯する。と1分が経過した時点で、ライトが落ちるアクシデントで試合が止まる。幸い、すぐに明るくなり試合が再開する。モルドフスキーの右に、左を合わせるビロシチェニ。さらに右アッパーから左フックというコンビを見せる。モルドフスキーは左ミドルを蹴るが、圧をかけているのはビロシチェニか。
すぐに距離を詰めたアルベクツソンが、ケージを背負ったパウェルにダブルレッグを仕掛ける。クリンチの展開となり、位置の入れ替え、離れ際にアルベクツソンがヒジを見せ、間合い取ると左ミドルを決めて再びケージ際のクリンチへ。離れてもすぐにクリンチに戻ったアルベクツソンだが、テイクダウンは奪えない。残り90秒で打撃の間合いに戻ると、パウェルがパンチを当てる。アルベクツソンがすぐに組みつき、館内はブーイングが起 ...
6日(火・現地時間)に韓国・インチョンはインスパイアアリーナで、Black Combat14「End Game」が開催される。そして日本から竹中大地が同大会に初出場を果たし、駒杵嵩大がBlack Combatフライ級王座防衛戦に挑む。 Text by ...
地元福岡での試合を熱望し、Bloom FCが応えて実現した日韓対決はBloomにとって初の女子MMAマッチ。両者は過去に練習で肌を合わせたことがあり、中尾は打撃で「ボコボコにされた」という。自らの成長を確認するために、ある意味リベンジ戦を戦った。
1月に修斗で敗れ、地元で修斗からNEXUS&PFCでキャリアを再構築中の木内と対戦。前日の計量で、相当に厳しい様子が目撃されていた木内の下攻めに対し、泰斗がどのような動きを見せるか──とう点が注目された。
昨年12月に韓国のZFNで敗れ5連敗となってしまっている佐藤は、ベテランであってヤングガンではない。しかし、日本も含めなかなか試合が決定せず、同大会出場となった。しかも23日に予定されていた大会は、1週間前になって30日に延期が決定。残りは水抜きまで ...
竹中大地,駒杵嵩大,イム・ジョンミン,Black Combat14,キム・ソォンジェ 【RIZIN50】井上直樹、元谷との防衛戦を振り返る。「2Rの後半にはほとんど見えなくなっていた」 ...
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