アウディ・スポーツは2年前、RS6を完全電動化すると発表していたが、これを覆し、内燃機関搭載車の開発を継続することになった。主要市場でのEV販売が予想より遅れたため、アウディは計画を見直し、エンジン車の販売期間を延長する方針だ。

笹本総編集長が創立時から携わってきた『ポルシェ356クラブ・オブ・ジャパン』が来年50周年を迎えます。その記念企画の内の1つが、日本列島を縦断する『356コンプリートジャパン』。チェックポイントとなった山梨県の常磐ホテルで、総編集長が参加者を出迎えます。

新型ルノー5の長期テストを開始しました。右ハンドル仕様を運転するのは、今回が初めてです。 嬉しい1日が始まった。ルノー5が私の新たな長期テスト車としてやって来たのだ。 ボディカラーのポップ・イエローは、これまで見たなかでおそらく最高に鮮やかな黄色。数週間前、同僚のジェームズ・アトウッドはこのルノー5を受け取るためにブリストル港（イングランド南西部）のドックへ行き、今日までこのクルマに乗っていた。

マツダが山口県の防府工場で報道陣向け取材会を開きました。防府工場は広島の本社工場と並ぶマツダの国内主力生産拠点で、西浦地区では乗用車、また中関地区では変速機を製造しています。取材会に参加した桃田健史のレポートです。

オート・スクエアー・エノモトの榎本です。 レストア中のBMW E30型M3の現状をご覧ください。 ほぼ部品の取り外しを終え、サビの全容が見えて参りました。 穴の開いたサイドシルやフロアに加え、Aピラー基部やサンルーフ周辺 […] ...

キアは今夏、新型SUV『EV9 GT』を英国で発売予定です。2基のモーターで合計出力508psを発生し、0-100km/h加速4.6秒と、7人乗りSUVとしては最速クラス。大胆なスタイリングも特徴的です。

シンリュウの箭内です。 　 毎回車検をお任せいただいている993型のポルシェ911カレラ。 以前にエンジンオーバーホールなども行っていることもあり 今回の車検ではベルト類や油脂類といった消耗品の交換にとどまりました。 と […] ...

あちらもV型8気筒エンジンのプラグイン・ハイブリッドで、システム総合の最高出力は802ps。0-100km/h加速は、3.5秒がうたわれる。対して783psのフライングスパー・スピードは、車重が約100kg多くても、3.2秒と0.3秒も上回る。

DSが発表した新型フラッグシップ『No8（ナンバーエイト）』は、ステランティスの中で唯一のEV専用モデルとして開発されました。しかし、需要次第ではハイブリッド仕様を追加する可能性もあるといいます。 フランスの高級車ブランド、DSの新型フラッグシップ・クーペSUV『No8（ナンバーエイト）』はEV専用モデルとして開発されたが、今後ハイブリッド仕様が追加される可能性がある。

バッテリーはアイオニック5 Nと同じ84.0kWh仕様が有力候補であるが、空力性能が優れていることから、航続距離はアイオニック5 N（447km）を超え、約480kmに達する可能性が高い。

2025年モデルを最後に生産が中止されるR35型日産GT-Rに、スーパーカー超王こと山崎元裕が試乗します。日本のスーパースポーツヒストリーに確かな足跡を残した、その最終進化像をじっくり味わいました。 2007年に誕生し、これまで日本を代表するスーパースポーツとして世界にその名を轟かせてきた『 日産 GT-R』。

プジョーは小型EV『e-208』の高性能バージョンとして、新型『e-208 GTi』を正式に発表しました。GTiモデルの復活は約4年ぶり。0-100km/h加速5.7秒を実現する電動ホットハッチです。