ムーヴメントには、当時のグランドセイコーにも使用されていたCal.6159を搭載。毎時3万6000振動（毎秒10振動）のハイビート機であり、使用者の安全を考慮して、高い精度と耐久性を備えたムーヴメントとして選定されたことがうかがえる。そして、それを納 ...

航空自衛隊のアクロバットチーム、ブルーインパルス創設65周年を記念したGMTダイバーズウオッチの先行販売が開始された。クラウドファンディングプラットフォーム“Makuake（マクアケ）”にて。

また、この時代では珍しいブラックギルトダイアルが個体の希少性をさらに高めている。アラビアインデックスと磨きこまれたペンシル針、シャープなケース形状のシンプルかつ絶妙なバランスがツウ好みのデザインと言えるのではないだろうか。

1984年創業のアクセサリーブランド“フォッシル”から、ディズニーとのコラボレーションによるサッカーをモチーフにした腕時計が登場。2025年6月17日から順次発売となった。

一見すると、そのようなギミックに気づけない非常にインパクトのある構造だ。当時、外装デザインを担当していたポルシェデザインは、磁石を用いたコンパスを、磁気の影響を受けやすい腕時計に搭載するという難題に直面するものの、パートナーシップを結んだIWCは、以 ...

時計の裏ブタから機械をのぞく“シースルーバック”とは異なり、文字盤側、つまり普段は隠れているムーヴメントの“裏の構造”を大胆に見せる手法が“オープンワーク”と呼ばれるものだ。

国産時計ブランドセイコーと『トランスフォーマー』がコラボレーション。ディセプティコンの指導者メガトロンをモチーフにした限定クロノグラフウオッチが登場する。予約期間は2025年8月12日（火）まで。300本限定生産だ。

イタリアを代表する高級ブランド“ブルガリ”から、シグネチャーウオッチコレクション“ブルガリ・ブルガリ”の50周年記念モデルを含む、新作4モデルが発表された。26mmと38mmの2サイズの展開となっている。

近年の時計業界においてのトレンドのひとつである、カラー文字盤。以前まではカラー表現のイメージがあまりなかったブランドからも色彩豊かな新作が続々と登場している。

セイコーは、1974年に誕生した日本発の高級ドレスウオッチブランド“クレドール”。今回は、日本伝統技法を取り入れた同コレクションの世界観を象徴するような3モデルを紹介する。

ニューヨークの世界的な金融機関「モルガン・スタンレー」とスイス時計界のコンサルティング会社「LuxeConsult」が、毎年のように調査・公表しているスイス時計業界の推定収益についてトップ50社の2024年版最新調査レポートを今年も去る2月に共同で発表した。

クッション形のケースは堅牢な作りで、パネライのケースに似ていることから、“ミニパネライ”とも呼ばれている。ベルト取り付け部は、パネライと同じくスクリューピン式が採用されており、とにかく堅牢性を重視していたことがうかがえる。