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ボクシング世界4団体統一スーパーバンタム級王者・井上尚弥(32)=大橋=が25日、世界4団体統一王座防衛戦(5月4日)の行われるラスベガスでトレーニングを行った。大橋ジムが26日に報告したもので、自転車でサイクリングロードを15キロ走ったほか、契約す ...
パイレーツの剛腕で、昨季の新人王ポール・スキーンズが25日、ドジャース打線に仕事をさせなかった。敵地で7回途中無失点、9奪三振の力投。昨季、本塁打を浴びた大谷翔平とは3打席凡退に抑えた。
午前組だった西郷は、プレーを終えた時点で1打差につけていた。「午後組がどこまで伸ばすか。もうちょい差は出ると思う」と話していたが、午後は風が強くなり、後続のスコアは伸びず。西郷は1打差のまま、メジャー戦を折り返すことになった。
【ローマ、キーウ共同】バチカンで26日に開かれるローマ教皇フランシスコの葬儀には、トランプ米大統領やウクライナのゼレンスキー大統領、欧州諸国の首脳らが参列する。弔問外交の舞台となる。トランプ氏は、ロシアとウクライナの和平交渉を仲介しており、ゼレンスキー氏らとの接触や会談があるかどうか注目される。
パラ陸上の日本選手権は26日、愛媛県のニンジニアスタジアムで開幕し、男子400メートル(車いすT52)はパリ・パラリンピック銀メダルの佐藤友祈(モリサワ)が55秒22の大会新記録をマークして優勝した。同400メートル(視覚障害T13)はパリ・パラ2位の福永凌太(日体大大学院)が49秒31で制した。 女子100メートル(義足・機能障害T63)はパリ・パラに走り幅跳びで出場した兎沢朋美(富士通)が、自 ...
3点リードの3回。先頭・上林勇希外野手が左前打で出塁すると、次打者・細川成也外野手の初球に二盗を決めた。細川が二ゴロで1死三塁の好機をつくると、1ボールからヤクルト先発・奥川が投じた内角スライダーを振り抜いた。打球は前進守備の二塁と右翼の間に落ちる適 ...
温室効果ガスの排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルに向け、高性能で省エネにも優れているとして、炭化ケイ素(SiC)を使った次世代パワー半導体が注目を集めている。実用化への道を切り開いた京都先端科学大特任教授の松波弘之さん(85)が26日までに取材に応じ、電気自動車(EV)向けの需要拡大が見込まれる中「白物家電での活用も広がってほしい」と夢を語った。
松阪市の玄関口の再開発に向けた取り組みが、再び動き出す-。市は6月下旬から、松阪駅西地区の整備について話し合う「駅西ワークショップ」を開催する。現在、参加者を募っている。市都市計画課の大島威課長は「市の玄関口はさみしいとよく耳にする。市民の意見を聞き ...
茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、小ぶりの青い花びらが特徴のネモフィラ約530万本が満開を迎え26日、多くの来園者でにぎわった。丘一面を青々と染める花畑に、スマートフォンやカメラを向けて撮影を楽しんでいた。
女優の有村架純が26日までにインスタグラムを更新し、出演映画「花まんま」(前田哲監督)のポスターの横でライトグリーン色の上下を組み合わせたドレス姿でほほ笑む写真を投稿し、ファンを喜ばせている。
初回。先頭の岡林勇希外野手がフルカウントからヤクルト先発・奥川恭伸投手が投じた内角149キロを左中間へとはじき返すと、失策も絡み、一気に三塁へ。1死後、3番・上林誠知外野手の打席での3球目が暴投となって、岡林が生還した。
ドジャースのマンシーが苦しんでいる。打率1割台に低迷し、長打が売りだが、本塁打はいまだゼロ。25日のパイレーツ戦では、5回の第2打席にボール球を手を出して空振り三振を喫すると、本拠地のファンからブーイングが飛んだ。