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これまで白井は「Panorama」や「景色の光線」など自身で改造したフィルムカメラによる街中スナップ作品を作ってきた。都市の中に身を置きながら、人々や風景が織りなす偶然の動きを記録することで、見ることと写すことの間に生じるズレやら揺らぎを探ってきた。
東京・向島のReminders Photography Strongholdで6月28日より齊藤幸子の写真展「Not now but one ...
東京・御徒町の229GALLERYにて6月24日より渡邊りおの展示「absence device」が開催される。タイトルであるabsence device=不在の装置は、渡邊の写真行為のあり方を表す。自己の存在や感情を写真で強く前に出さない ...
本展では、訪れたアメリカとインドを通して感じたことなど作家が知覚し体現しれた写真約70点を披露する。展示に合わせて写真集『水の流れ』を自費出版。また初日と最終日にはライブイベントを開催。初日はTo Yo、最終日はThe Wild Flowers & ...
東京・清澄白河のKANA KAWANISHI GALLERYは、2025年6月20日(金)より田中和人の個展「Picture(s) ...
東京・雑司ヶ谷のS3 Gallery Tokyoで6月20日より山口息吹の初個展「Sleeping Memories」が開催される。本展は、作家の意識の奥に眠っている淡い記憶を覗き見るかのような、象徴性のあるイメージの写真群を一列に並べ ...
東京・渋谷ヒカリエ 8/ CUBEにて7月1日より青木倫紀初の個展「Flat Depth」が開催される。青木はコマーシャルフォトグラファーとして活躍。本展は、目の前に存在しながらも、普段は意識されない平面的な静物(スティ ...
本作の撮影は2015年頃に始まり、その過程で、当初は気づかれていなかったものへと対象を移すことで進められた。タイトルである「開かれた庭」は、自然の景観を模倣し、またはその要素を追求して18世紀初頭のイギリスで確立された風景式庭園に着想を得たもの。
東京・銀座のArt Gallery M84で6月30日より写真展「パリの記憶 高田美 / Yoshi Takata Mémoires de Paris」が開催される。高田は明治時代の貿易商、高田商会の孫娘として生まれる。家の没落後、フランスに単身渡る ...
東京・神保町のテラススクエアにて米写真家ブライアン・シュットゥマート(Bryan Schutmaat)の展示「Sons Of The Living」が開催されている。本展はシュットゥマートの日本初個展となる。シュットゥマートは欧米で ...
今回の審査は佐俣の他、小林エリカ、鈴木理策、姫野希美。グランプリ選出者には、300万円の賞金に加えて、個展の開催と写真集の制作、創作へのフォローアップを得る権利が授与。応募資格は特になし。
東京・小伝馬町のMONO GRAPHY Camera &Artで7月3日から尾仲浩二の作品展「番外 フランスの犬」が開催される。本展は、尾仲が初めて日本を離れ異国の地で撮影したシリーズ「フランスの犬」を”番外編”として25年ぶり ...