F1参戦5年目のシーズン開幕をレッドブルの姉妹チームであるレーシングブルズから迎えた角田。先にレッドブル昇格のチャンスを掴んだリアム・ローソンが開幕2戦で大いに苦しんだことで、角田が母国戦となる第3戦日本GPから代わりにシニアチームでマックス・フェルスタッペンとコンビを務めることとなった。

2025年の鈴鹿8時間耐久ロードレースが8月1日に開幕。金曜フリー走行で最速となったのは、76号車AutoRace Ube Racing Team。タイムは2分4秒993だった。 2番手には6年ぶりの鈴鹿8耐ファクトリー参戦となっているヤマハ（YAMAHA RACING TEAM／＋0.282秒）、3番手には2名体制での鈴鹿8耐参戦となったホンダ（HONDA HRC／+1.151秒）が続いた。

レッドブルの角田裕毅は、F1ハンガリーGPでもマックス・フェルスタッペンと同等のスペックのマシンを与えられていないことから、単純に比較するのは”アンフェア”だと語った。 レッドブルはここ数年、フェルスタッペン1台で戦うチームとなっていた。2台目のシートは解雇または降格される前に、ごくわずかな期間しか自分の実力を証明する機会が与えられない、交代で入れ替わるドライバーたちが座ることが多かったからだ。

2025年7月29日、モータースポーツと自動車業界をリードするグローバルメディア企業であるモータースポーツ・ネットワークは本日、業界の先駆者でイノベーターとして知られるアレハンドロ・アガグを、取締役会会長の戦略顧問に任命したことを発表した。

アコスタは7番グリッドからレースをスタートすると、スタートから順位を上げていき、1周目に4番手に浮上。そこからファビオ・クアルタラロ（ヤマハ）を攻略して表彰台圏内の3番手につけた。

2025年7月12日〜13日、EXGELが協賛するMAXチャンプの最終戦となるラウンド5が開催された。鈴鹿サーキット南コースにはミニ23名、ジュニア39名、シニア44名と3クラスで106名のドライバーが集い、最終戦にふさわしい熱気にあふれたパドックと ...

マクラーレンのオスカー・ピアストリがイギリスGPで垣間見せた内なる怒りと闘争本能は、2025年のF1シーズン後半戦に向けて、僚友ランド・ノリスとの激しいタイトル争いを予感させるモノだった。