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Hoshitaro Sake Brewery(ホシタロウ・サケ・ブルワリー)は、イタリアで日本人として初となるSAKE醸造所を、北イタリア・ドロミテ山脈の麓に、2025年10月に開業します。 Hoshitaro Sake Brewery 代表の淺田星太郎さんは、イタリアで日本人として初めて「米ソムリエ(Riso ...
株式会社福光屋(石川県金沢市)は、令和6年能登半島地震で全壊被害を受けた株式会社鶴野酒造店(石川県能登町)とともに、両蔵の代表銘柄を1対1の割合でブレンドした特別限定酒「谷泉×加賀鳶 2025 純米」を共同開発しました。2025年7月1日 (火)より、数量限定で販売中です。 鶴野酒造店は、「谷泉」や「登雷」などの銘柄で知られる能登の老舗酒蔵です。2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震では ...
株式会社WAKAZE(東京都世田谷区)は、カリフォルニア発のスパークリングSAKEブランド「SummerFall」の新商品「yuzu bubbles(ユズ・バブルズ)」の先行販売を、2025年7月8日 ...
そして今回、株式会社獺祭 代表取締役社長・桜井一宏氏の登壇が決定。「獺祭のブランドストーリーとインバウンド戦略」と題したセッションにおいて、日本酒「獺祭」の誕生の背景から、高品質への飽くなき追求、そして日本酒業界の常識を打ち破る挑戦の歴史を紐解きます ...
日本酒を気軽に楽しんでいただくためにイベント出展や地域プロモーションなどの取り組みを行う合同会社ハピゴラ(千葉県印西市)は、岩手県北自動車株式会社がJR盛岡駅構内で運営するお土産店「GOZZO Iwate(ごっつぉ ...
当日は、長岡市の14の酒蔵が集結。人気銘柄「久保田」で知られる朝日酒造をはじめ、2024年秋に事業承継により新体制となった葵酒造(旧・高橋酒造)、今年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞した越銘醸、お福酒造、柏露酒造も参加します。
日本酒初心者におすすめしたい入門酒「八海山(はっかいさん)」シリーズを、SAKETIMES編集部が徹底解説!
「光栄菊」復活の立役者は、光栄菊酒造の日下智社長 (54歳)と田下裕也取締役 (38歳)のふたり。始まりはNHKの番組制作に外部ディレクターとして参加していた日下さんの職場に、NHKの職員だった田下さんが2011年に配属になったことでした。 2013年春に日本酒をテーマにした番組を制作すると ...
数ある日本酒コンテストのなかで、もっとも出品数の多い「SAKE COMPETITION」。全8部門のうち、最大の出品数があるのは純米酒部門です。 数多の酒蔵がしのぎを削る純米酒部門で、1位を2度、しかも二枚看板である「冩樂 (しゃらく)」「會津宮泉 (あいづみやいずみ)」の両銘柄で栄冠を獲得したの ...
伊那食品工業の研究開発部には、現在、全社員の1割ほどにあたる約50名が所属。技術開発室・業務用製品チーム・家庭用製品チーム・研究グループと大きく4グループに分かれており、その中で和菓子・洋菓子など、さらに細かく担当が分けられています。 「私が入社した約20年前から、常に ...
「わかりやすい!すぐに話せる!用語解説」 シリーズの第2弾は、生酛造りについてです。 生酛という言葉は、日本酒が好きな方なら知らない方はいないでしょう。でも、「わかりやすく説明してください」と言われればどうでしょうか? 日本酒の造り方はとっても複雑で、専門的な言葉も ...
「生酛造り」とは、天然の乳酸菌を取り込み繁殖させることで酵母の生育を助ける酒母の造り方です。 『多聞院日記』によると、三段仕込みに初めて成功したのは永禄11年(1568年)。当時、生酛造りの原型がすでに存在した ...