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25年3月期通期の純利益は前の期比2.1倍の3407億円となり、19年ぶりに過去最高益を更新した。発行済み株式総数の3.2%、600億円を上限とする自社株買いの実施も発表した。
第一生命保険 は2025年度の円債投資では低利回り債の入れ替えを中心とし、残高は横ばいにとどめる。超長期債を中心にデュレーション(平均残存期間)は長期化させる。
シドニーに本社を置くヘッジファンド、ミノトール・キャピタルの共同創業者アーミナ・ローゼンバーグ氏は、「相場下落を機に一部の『脱炭素』関連株を買い始めた」と話した。
4月第5週(4月28日-5月2日)の債券市場では長期金利に低下圧力がかかると予想される。日本銀行が4月30日、5月1日の金融政策決定会合で政策金利を据え置き、市場で追加利上げの後ずれ観測が強まることで買いが優勢となりそうだ。
米中貿易摩擦の緩和期待から、株式は午後に上げ幅を拡大し、日経平均株価は米上乗せ関税が発表される前の水準を一時回復した。債券は下落している。
飼料などの農業用品の小売店チェーンを展開する トラクター・サプライ は、ひよこの販売が今年、過去最高を記録すると見込んでいる。顧客はニワトリの飼育数を拡大。卵価格の記録的高騰の影響を避けようと、自ら飼育を始める人が増えていることも背景にある。
ブオン氏は親会社 ビングループ がハノイで開催した株主総会で、現在の物流コストは高額だとして、北米や欧州での販売を強化する計画はないと説明。代わりにインドやインドネシア、フィリピン、ベトナムに注力していくと話した。
自民党の森山裕幹事長が会長を務める超党派の日中友好議員連盟が27日から29日の日程で中国を訪問する。約8カ月ぶりで、森山氏の会長就任後では初めて。公明党の斉藤鉄夫代表に続き、与党幹部が相次いで北京に入る。
モトローラはまた、米 ボーズ と提携し、初のオープンイヤー型イヤホン「Moto Buds Loop」も発売する。ファッション性を重視し、スワロフスキーのクリスタルをちりばめたイヤーカフのようなデザインとなっている。
ステンは2024年12月に英国の会社更生手続きに入り、約200人の従業員の大半を解雇。21年の グリーンシル・キャピタル 破綻の影響から立ち直りつつあったロンドンの貿易金融業界に再び衝撃を与えた。
ケリングがパリで24日開催した株主総会で、ピノー氏の子息フランソワアンリ・ピノー会長兼最高経営責任者(CEO)は、ケリングの株価動向が失望を誘うもので、「決して素晴らしいものではない」と述べた。
事情に詳しい複数の関係者によると、アップルは今月中にロボティクス事業チームをハードウエア部門に移管する計画。ハードウエアエンジニアリングを統括するジョン・ターナス上級副社長の管轄下に入るという。未発表情報を理由に関係者は匿名で述べた。
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