「甘くいかないように気をつけた。いいところに投げられたと思う」と外角低めにスライダーを集めて、空振り三振に。2死から岸田に出塁されたが、最後は吉川を空振り三振に仕留め、今季12ホールド目を挙げた。

代打・野間を投ゴロのホームゲッツー、1番・大盛は左飛。無失点で切り抜けた。藤川監督は「味方のミスもありながら、チーム全体として大竹がしっかり乗り切ってくれて。それから石井、岩崎につなぐというところでは…」と、タフな投手陣がたくましさを増したことを感じ ...

政府関係者によると、首相は参院選期間中の街頭演説で仙台市や、石川県など日本海側への地方拠点設置に意欲を示していた。首相発言を踏まえ、記者から両地域に拠点を置く可能性について聞かれ、赤沢氏が答えた。

DeNAのダヤン・ビシエド内野手が3点を追う7回1死一塁で代打で登場。DeNAでの1軍初打席は、ヤクルトの2番手左腕・荘司の3球目を打ち、投飛に倒れた。

巨人は連勝が３で止まり、借金１。初回にキャベッジの９号３ランで先制しながら、西舘がリードを守りきれなかった。キャベッジは６回にも１０号２ラン。全５打点をたたき出したが、阿部監督は「あと、フライを捕ってくれれば何も言うことがなかった」と守備を厳しく指摘 ...

直後にレイエスの適時打で同点としてもらったが、4回には自慢の制球力に狂いが出た。1死から高めの球を連打され一、二塁のピンチ。ここで山川に対し、初球のチェンジアップがど真ん中に入ってしまった。試合前の時点でパ・リーグ3位の15本塁打を放っている強打者は ...

【ワシントン共同】国際通貨基金（ＩＭＦ）は２９日公表の世界経済見通しで、２０２５年の世界全体の実質成長率を３・０％とし、４月時点の前回予測から０・２ポイント上方修正した。トランプ米政権が各国・地域への「相互関税」を停止し、想定より関税率が抑えられたこ ...

西武が逆転勝ちで連敗を５で止めた。０―２の五回に西川とネビンの適時打で同点。２―２の延長十回は１死満塁から相手の暴投で勝ち越した。山田がプロ初セーブ。オリックスは二回の杉本の２ランにとどまり、今季最長の６連敗。

三浦監督は「4番でマークする選手。いきなりホームランで始まりましたからね」と劣勢の端緒になったことを認めた。しかし、東については「不運な当たりもあった中でたまにはこういう日もある」と責めず、打線が援護できなかったことを悔やんだ。

中日・鵜飼航丞外野手が今季初打点を挙げた。 2点リードで迎えた6回1死一、二塁の好機に代打で登場。フルカウントから巨人2番手・バルドナードが投じた真ん中低め153キロを中前へと転がすと、点差を3点に広げる適時打となった。

先頭のボスラーが右翼線へ二塁打を放つと、佐藤の犠打で１死三塁。村松は四球を選んで一、三塁となると、打席には石伊。セーフティースクイズを決めると、巨人の２番手・バルドナードが打球を処理できずに（記録は犠打失策）、三塁走者・ボスラーが生還した。