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マカオ治安警察局は7月11日夜、同局として道路安全維持へ取り組み、歩行者の違反行為に起因する交通事故の減少を目的としたマカオ各所で監察及び違反行為に対する取り締まりを継続する中、直近1週間(6月30日から7月6日まで)で歩行者による道路横断違反を17 ...
マカオ治安警察局は7月11日、コタイ地区にある統合型リゾート(IR)併設モールにあるショップから衣類2点、合計約600パタカ(日本円換算:約1.1万円)相当を万引きしたとして30代のモンゴル人の男を逮捕したと発表。
薛局長によれば、今年(2025年)1〜5月のカジノ犯罪立件数は前年同時期から62.9%増の943件に上ったとのこと。主な増加要因として、昨年10月29日に賭博目的の違法な両替や貸付に対する刑罰を強化した新法「打擊不法賭博犯罪法(違法賭博犯罪対策法)」 ...
マカオ治安警察局は7月9日、中国本土からマカオへの密入境に絡み、密入境者1人とこれを手引きした男1人の計2人=いずれも60代中国人(中国本土居民)=を逮捕したと発表。
マカオ司法警察局は7月10日、客との共謀による不正行為でカジノ運営企業からゲーミング(カジノ)チップを詐取したとして、マカオ人のカジノディーラー職の女(30)と客に扮した仲間の中国人(中国本土居民)の男2人を逮捕したと発表。
今年1〜5月の飲食業における電子決済額は前年同時期から3.2%上昇の56.9億パタカ(日本円換算:約1028億円)で、小売業については13.6%減の208.1億パタカ(約3761億円)だったが、最新の5月単月データでは減少幅がより縮小した。
澳門海關(マカオ税関)は7月8日、越境自家用車を利用した違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)の状況を注視し、対策及び取り締まり強化して臨む中、同日未明に越境自家用車を使った香港からマカオへの密輸事案1件を摘発したと発表。
マカオ政府衛生局(SSM)は7月10日夜、前日(9日)マカオ域内で新たに輸入性デング熱感染を1例確認したと発表。マカオにおける輸入性デング熱感染例出現は3ヶ月ぶりで、今年(2025年)8例目。当地感染例を含めると5日ぶり。
マカオのカジノ施設は年中無休の24時間営業が基本だが、台風襲来に伴う客と従業員の安全を確保するため、台風警報シグナル(※)9以上が発令される場合、全施設が臨時閉鎖となる。(※香港・マカオの台風警報シグナルは低→高の順で1、3、8、9、10となっている ...
マカオの今年3〜5月の総体住宅価格指数は200.7で、前の調査期(今年2〜4月)から1.4%下落。ストック物件(中古)の価格指数は1.4%下落の218.3、未完成物件(プレビルド)についても0.8%下落の212.9に。
【預貸率/不良債権比率】 ...
今年6月のGGRは前年同月から19.0%増の210.64億パタカ(日本円換算:約3744億円)で、前月比では0.6%減。コロナ前の2019年同月からの回復率は88.5%。
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