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4月、訪問介護に訪れていた御所市に住む91歳の女性の自宅で、現金合わせて36万円を盗んだとして、県内の訪問介護施設に勤務する介護士、西方佳美容疑者42歳が窃盗の疑いで逮捕されました。警察によりますと西方容疑者は、女性の寝室にある箱や財布から2回にわた ...
御所市にある葛城山では、ツツジの花が満開となり多くのハイカーなどを楽しませています。 標高約960メートルの山頂付近の斜面を真っ赤な絨緞のように覆いつくすツツジ。
奈良財務事務所は、4月判断の県内の経済情勢について「持ち直している」として、前回判断を据え置きました。 奈良財務事務所では3カ月に1度、県内経済の情勢について発表しています。それによりますと、個人消費については緩やかに回復しつつあるとしました。
地域に彩りを増やそうと県内の自動車販売会社が県に花の苗を贈りました。 苗の贈呈はトヨタユナイテッド奈良が取り組む緑化事業「ふれあいグリーンキャンペーン」の一環で行われました。 キャンペーンは今回で50回の節目となり、代表取締役社長の菊池武之祐さんは「今後は苗の贈呈に加え県も取り組んでいる水素社会の推進にも協力していきたい」と力を込め山下知事にマリーゴールドの苗などを手渡しました。 これに対し、山下 ...
春日大社萬葉植物園に「春日宮曼荼羅」を表現した庭が完成し12日報道陣に公開されました。
天理市の商店街で、艶やかな花魁に扮した人たちが、アーケードを練り歩きました。 県内で最も長い商店街とされる天理本通り商店街。 その商店街で開かれたマルシェ「本ぶらサンデー」の会場に現れたのは、花魁の一行です。
奈良市の企業とプロバスケットボールチームバンビシャス奈良が奈良市内の小学校にバスケットボールなどを寄贈しました。 寄贈はバンビシャス奈良が行っている小学校へのボール寄贈事業に奈良市内に本社を置く太陽光発電を中心にした住宅機器の施工・販売メーカー株式会社トラーチが賛同したことにより行われたものです。 奈良市立青和小学校に贈られたのはクラスの児童全員にいきわたるよう配慮した36個のボールと色違いのビブ ...
台風や震災など災害時の対応について学ぶ市職員の研修が12日、葛城市で行われました。 研修は、災害が起きた際、職員が適切な対応を迅速にとれることを目指していて新規採用の13人が参加しました。指導にあたるのは防災要員として活動している先輩職員で、災害時などに使用する土のうづくりでは、2人1組で10キロほどの土を入れた土のう約600個を作ります。 また、2025年からトイレカーの立ち上げ方法も研修に盛り ...
奈良県桜井市にある大神神社では、12日、米づくりにあたっての1年最初の神事「播種祭(はしゅさい)」が営まれました。 大神神社では、「神饌田(しんせんでん)」と呼ばれる田んぼで、毎年、神前に供える米を栽培しています。はじめに、神職により祝詞が読み上げられたあと、田んぼがお祓いで清められました。 続いて、播種の儀では、農家でつくる団体「豊年講(ほうねんこう)」の櫻井義孝さんが田んぼに籾種をまき、202 ...
また、経常利益から税金などを差し引いた最終的な利益=当期純利益は、2024年の3月期と比べ14億7200万円増加した、135億1000万円で過去最高益となりました。
貯金や農業などについて相談できる窓口が「まほろばキッチン橿原店」に10日、オープンしました。 「まほろばキッチン」は、JAならけんが運営する農産物直売所です。
路線バスの廃止が進むなど地域の移動手段が課題となる中、この10年ほどで市町村が運行費用を負担するデマンドバスなどが広まってきました。しかし、コストがかかることや運転手不足などの課題があり、そこで生まれたのが住民の力を借り、今あるマイカーを利用するこの ...