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荒井印刷株式会社(山形県山形市あずま町)は、7月1日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。同社は、1975年(昭和50年)1月創業、78年(昭和53年)1月に法人改組された印刷業者。チラシやパンフレット、カタログなど商業印刷を主体にブライダ ...
同展示会は、製造業の現場に欠かせない設備や備品、ソリューションが一堂に会する国内最大級の専門展で、約1,800社が出展予定。来場者は各種課題に応じた製品や技術を比較検討できる貴重な機会となっている。 コスモテックは、省エネ・環境配慮型の工場向け製品を中心に出展。現場の運用 ...
株式会社三交社(東京都新宿区市谷砂土原町)は、7月2日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。同社は1976年(昭和51年)12月に設立された印刷業者。主要テレビ局を得意先とし、テレビ・ラジオ放送用台本や演劇・劇場用台本などのオフセット印刷を主力と ...
【印刷業界ニュース・ニュープリネット】TOPPANとTOPPANエッジは、三菱UFJ銀行と連携し、紙製飲料容器「カートカン®」を使った「MUFGウォーター」を提供開始。間伐材を使った脱プラ対応容器は、環境配慮と資源循環に貢献。プラ削減とCO₂排出抑制 ...
電通グループは、2025年の世界の広告費成長率予測を更新した。同予測は、世界56市場から収集したデータに基づき、毎年2回の更新を基本として発表している。 なお、今回は、昨今の不透明な経済環境により中長期的な見通しが困難であることから、2025年予測のみの更新・公表となる。 2025年の ...
高速オフセットの取り組みと展望 高速オフセットは1986年創立以来、全国の自治体や行政機関向け印刷を手がけ、2024年度には200件以上の印刷案件を受注している。 同社によれば、「グリーン購入法に適応した印刷物」の問い合わせ件数は、2023年度に比べ2024年度で約4倍に増加している。こうし ...
株式会社高速オフセットは、厚生労働省より次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん認定」を取得した。 これは、一般事業主行動計画を策定し、子育て支援や労働環境改善など8項目において、一定の水準を達成した企業に与えられる認定制度。高速オフセットは、法定基準を上回る独自 ...
株式会社小森コーポレーション(KOMORI)は、世界に2社しかない銀行券印刷機メーカーの一つとして、長年にわたり日本国内外の紙幣印刷を支えてきた。2024年、念願だった米国ドル紙幣の印刷設備を受注し、証券印刷事業の歴史に新たな一歩を刻んだ。KOMORIでは創業以来60年以上にわたる技術 ...
パッケージの印刷・加工を行う大和グラビヤ株式会社は、2025年5月に当社初となる海外拠点「PT. DAIWA GRAVURE INDONESIA」をインドネシア・ジャカルタに設立し、6月より本格稼働を開始した。 現地の経済成長と製造インフラの発展に注目し、同社の強みを活かしながら「現地協業によるファブレス型 ...
【印刷業界ニュース・ニュープリネット】株式会社ホリゾンが「第3回 Horizon作文コンクール」を開催。滋賀県内の小中学生と日本国内の高校生以上を対象に、自身の想いや読書体験を文章で表現する機会を提供。受賞者は自身の作品を本にする製本体験ができる。募集期間は7月1日~9月10日。
鹿児島県鹿児島市の 株式会社光陽社 は、2月3日、鹿児島地裁より破産手続き開始決定を受けた。負債は2023年10月期末時点で約5,000万円。 同社は、1973年に設立した印刷業者。冊子、広報誌を中心に、定期刊行物、パンフレット、チラシ、ポスター、事務用伝票などの印刷業を手がけており、地元 ...