中越が接戦を制して7年ぶりの出場を決めた。初回に2点ずつを取り合って試合は膠着。同点で迎えた七回に7番打者の平沢謙が右へ本塁打を放って勝ち越した。七回途中から登板した左腕、雨木は安打を許さず、新潟産大付の反撃を封じた。

大東建託いい部屋ネット・レディース第3日（26日・福岡県ザ・クイーンズヒルGC＝6503ヤード、パー72）首位と3打差の12位から出た一ノ瀬優希と内田ことこが67で回り、通算11アンダーの205でトップに立った。

俳優で歌手の錦織一清（60）が演出を手掛け、俳優で歌手の中山優馬（31）が主演する舞台「あゝ同期の桜」が26日、大阪市中央区の松下IMPホールで開幕。午後4時30分の部の開演前に錦織が、ファンクラブ限定のプレトークショーを行った。

体操女子の宮田は最後の床運動を終えると手で顔を覆って感極まった。初代表に選ばれた昨夏のパリ五輪は飲酒と喫煙の発覚で直前に辞退し、一時は引退も考えた。「先生方や両親、いろいろな方々に支えられて、ここに戻ってこられた。その感情がこみ上げた」と感慨に浸った ...

松商学園は、左腕のエース加藤が4安打1失点で完投し、代表の座をつかんだ。チームは全7試合で計3失点。松宗監督は「投手陣を中心とした堅い守りが結果につながり、最後まで松商らしさが出せた」と選手の奮闘をたたえた。

忽滑谷アナは白無垢姿の写真を添え「先日、結婚いたしました。高校時代に出会い長い時間を共に過ごす中で、彼の強さと優しさに支えられてきました」と報告。

神村学園が15―6と大量得点でれいめいを下した。順調に先行したものの追い上げを受け、六回を終えて5―4。しかし七回に主将の今岡が2本の適時二塁打を放つなど9点を奪い突き放した。

大相撲名古屋場所14日目（26日、IGアリーナ）元大関で31歳の朝乃山は十両大奄美を寄り切って5勝目を挙げ、6場所ぶりの十両復帰を確実とした。1年前に負った左膝の大けがによる三段目転落からはい上がり「けがなく終われて良かった…」と感極まった表情で声を ...

大相撲名古屋場所13日目の25日、幕下は拓大出身の朝白龍（モンゴル出身、高砂部屋）が元幕内矢後（北海道出身、押尾川部屋）との6連勝対決を制し、7戦全勝で優勝した。東3枚目で来場所の新十両昇進は確実。

宝塚歌劇団月組トップスター、鳳月杏（ほうづき・あん）が主演を務める月組公演「GUYS AND DOLLS」（ガイズ＆ドールズ）が26日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した（9月7日まで）。

2021年のGⅢ京成杯を勝った グラティアス （栗・安田、牡7）が26日付で競走馬登録を抹消した。通算34戦2勝で獲得賞金は1億2794万8000円。今後は北海道安平町のノーザンファームで乗馬となる予定。