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男子テニスのボス・オープンは10日、ドイツのシュツットガルトでシングルス1回戦が行われ、世界ランキング78位の西岡良仁(ミキハウス)は68位のラーナー・ティエン(米国)と対戦し、7―6、6―7となったところで棄権した。(共同) ...
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)公演の会員限定チケットを売買サイトを通じて定価以上で不正転売したとして、宝塚署は10日、入場券不正転売禁止法違反の疑いで、宝石販売関連業三浦千晶容疑者(53)=東京都品川区=を逮捕した。
(日本生命セ・パ交流戦、西武4ー2阪神、1回戦、西武1勝、10日、ベルーナ)パ・リーグ2冠左腕を攻略した阪神選手は佐藤輝明内野手(26)でも森下翔太外野手(24)でもない。「9番・三塁」熊谷敬宥内野手(29)だ。先制タイムリーで口火を切った。
世界ランキング15位の日本は7勝2分け1敗の勝ち点23でC組首位。世界123位のインドネシアは3勝3分け4敗の同12で、C組4位でプレーオフに進む。対戦成績は日本の13勝2分け6敗。
2026年サッカーW杯アジア最終予選C組(10日、日本6-0インドネシア、パナスタ)MF佐藤龍之介(18)=岡山=が5―0の後半24分から途中出場し、日本代表で4番目の年少出場になった。
五回の三塁守備では、周東の三塁線へのライナーを横っ飛びで好捕。「お前はいつまでもジャイアンツのリーダーでいなきゃいけない」と厳命された元監督の長嶋茂雄さんが3日に肺炎のため89歳で亡くなってから、最初の1軍戦出場でしっかりとチームを引っ張った。
(日本生命セ・パ交流戦、ソフトバンク5-2巨人、1回戦、ソフトバンク1勝、10日、みずほペイペイ) 巨人は逆転負けを喫し、連勝が2で止まった。先発の井上が二回途中で危険球退場となる緊急事態。以降5投手をつぎ込んだが、八回に決勝打を許した。阿部慎之助監 ...
サッカーのオランダ1部リーグのNECナイメヘンは10日、塩貝健人(20)のオーストリア1部、ザルツブルクへの移籍が破談になったと発表した。身体検査で負傷が判明したため。
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は10日、各地で行われ、既に本大会出場を決めていたB組の韓国はクウェートを4―0で下し、6勝4分けの勝ち点22で首位突破した。(共同) ...
小栗は撮影中に顔をアップで写したシーンを演じることが多かったと話し、「普段自分が出さない驚いている表情も、いかに表情と息遣いで表現できるかと思っていた。作品に入る前は表情筋をほぐしていました、変顔とかして」とちゃめっ気たっぷりに明かした。
ユニークな「自撮り」作品が国内外で人気を集めた写真家の西本喜美子(にしもと・きみこ)さんが9日午前、胆管がんのため熊本市の病院で死去した。97歳。熊本市出身。葬儀・告別式は近親者で営む。喪主は長男和民(かずたみ)さん。