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[ソウル 12日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、ロシアの独立を祝う「ロシアの日」に合わせてプーチン大統領に送った祝辞で、北朝鮮は常にロシアと共にあると述べた。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が12日伝えた。 金氏はプーチン氏を ...
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記は、軍需工場を視察しました。ロシアのウクライナ侵攻に使用される砲弾の6割が北朝鮮製だという指摘もある中、キム総書記は砲弾のさらなる増産を指示しています。
ロシア輸出入業者協会のニキフォーロフ物流委員長は10日、ロシアと北朝鮮の貿易高が2024年、ソ連時代を含めても最高となる3400万ドル(約49億円)に達したと述べた。モスクワで開催された北朝鮮市場に関する円卓会議での発言をロシア通信が報じた。貿易実態 ...
・北朝鮮からロシアへの武器移転は当初鉄道を用いて行われたが、その後砲弾の大規模な供給にはロシア船籍の船舶が、弾道ミサイルや発射台付き車両(TEL)といった機微かつ重要な機器については鉄道またはロシア軍の貨物航空機が用いられた。
ウクライナ国防省は、北朝鮮がロシアのドローン技術を利用して戦力を大幅に拡大していると指摘しました。ゼレンスキー大統領は「東京を脅かす前にいま対処しよう」と訴えています。 ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は9日に公開された軍事メディアの… ...
[ソウル 2日 ロイター] - 北朝鮮は、多国間制裁監視団が最近発表したロシアとの関係に関する報告書について、政治的で偏向していると非難し、ロシアとの軍事協力は「主権の正当な行使」だと主張した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が2日に伝えた。
発表によると、モスクワ―平壌間は世界最長の区間で距離が1万キロを超え、片道8日かかる。平壌からは毎月3日と17日、モスクワからは毎月12日と26日に出発する。
【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は5日、金正恩朝鮮労働党総書記が4日にロシアのショイグ安全保障会議書記と平壌で会談し、ロシアのウクライナ侵攻に関連し、「ロシアの立場とその対外政策を無条件に支持する」と表明したと報じた。
ウクライナ外務省は10日にかけてのロシア軍の大規模な攻撃で使われたとする北朝鮮製のミサイルについて、命中精度が上がっていると警戒感を示し、そのうえで国際社会は北朝鮮に対してこれ以上、ロシアに協力しないよう圧力をかけるべきだと訴えました。
[ソウル 5日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は4日、ロシアのショイグ安全保障会議書記と会談した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が5日に伝えた。
金正恩総書記の名前で下賜されたお菓子セットを受け取った子どもたちが、味に不満を持ち、お菓子をぶつけ合ってふざける子どもまでいたという。この出来事は、体制の象徴ともいえる贈り物が拒絶されたという点で、政治的に大きな問題となった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は10日夜のビデオ演説で「ロシアとイランのドローン技術が北朝鮮に広がった証拠を確認 ...