巨人 の2年目右腕・西舘勇陽投手（23）が17日のヤクルト戦（神宮）で今季6度目の先発登板。7回途中10安打2失点で降板し、4試合ぶりとなる今季3勝目（2敗1ホールド）を逃した。2―2での降板のため勝敗は付かない。

２回に丸の適時二塁打で１点先制。西舘は早々と援護をもらったものの、その裏に二死一塁から伊藤に適時二塁打を浴びあっさりと振り出しに戻してしまう。６回には中山の２号ソロで一時勝ち越しに成功したが、またもその裏に無死二塁からオスナの適時二塁打で２―２。７回 ...

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ヤクルト―巨人（１７日・神宮） 巨人は西舘勇陽投手が３勝目を目指して先発。２回に１点の援護をもらったが、直後に同点に追いつかれ５回６安打１失点。打線は５回を終えてヤクルトの先発・吉村貢司郎投手に５安打１得点なっている。

15日の雨天中止からスライド登板し、7回途中10安打を浴びながら2失点の粘投。「最後の方は変化球でカウントを取りながらストライク先行できたので、修正しながらできた」と振り返った。一方で失点した2イニングは、いずれも味方が得点した直後。「点を取ってもら ...

西舘は２回に１点の援護をもらった直後に同点に追いつかれ、６回にも中山礼都内野手の２号ソロ本塁打で勝ち越した直後に同点とされていた。７回途中まで投げ１０安打２失点、１１０球の熱投だった。

◇プロ野球セ・リーグヤクルト3ー2巨人（17日、神宮球場） ...

◇セ・リーグ　巨人2―3ヤクルト（2025年7月17日　神宮） 　巨人の2年目右腕・西舘勇陽投手（23）が17日のヤクルト戦（神宮）で今季6度目の先発登板。7回途中10安打2失点で降板し、4試合ぶりとなる今季3勝目（2敗1ホールド）を逃した。2―2での降板のため勝敗は付かない。 【写真】＜ヤ・巨（13）＞7回途中で降板する西舘 10安打を浴びながらも2失点と粘投。「フォアボールとか、自滅っていう ...

巨人は１５日のヤクルト戦（静岡）が試合前に雨天中止。阿部監督はこの日先発予定だった西舘勇陽投手（２３）を、次戦となる１７日の同戦（神宮）にスライド登板させることを明言した。

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なかなか中止が決まらず難しい調整を強いられた西舘は約３０球のブルペン投球。「いつも試合２日前にブルペンに入っているので流れは一緒。スライドを言い訳にしないで、ちゃんと試合をつくる」と仕切り直しの一戦を見据えた。

巨人の 西舘勇陽投手 が１５日、静岡で行われる ヤクルト 戦で先発予定だったが、 雨天中止 となった。これを受けて、 杉内俊哉投手チーフコーチ は「スライドで」と西舘を１７日のヤクルト戦（神宮）で先発させることを明かした。 ...