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ミャンマーで3月28日に発生した巨大地震は、震源に近い第2の都市である中部マンダレーを中心に、多くの犠牲者を生んだ。新温泉町浜坂の子どもNGO「懐」は、発災当日から現地のパートナー団体と通じて被災者 ...
この夏は市民ジャーナリストに 軍事クーデター、内戦、徴兵制の導入、3月28日に発生した大地震‥‥。民主化と経済発展をいっときは謳歌していたミャンマーの人たちを取り巻く状況はここ4年超で激変しました。
捜査関係者によると、藤沼被告の逮捕容疑は、1月10日、何者かに誘拐されていた少年をタイから隣国のミャンマーへ連れ去ったというもの。被略取者等所在国外移送は、略取や誘拐された人を実際にいた国から別の国へ移送する刑法の罪で、適用は極めて異例という。
ミャンマーで実権を握る軍は、ことし3月に起きた大地震のあと表明していた民主派勢力側との停戦期間をさらに5月31日まで延長すると明らかにしました。 ただ、現地では依然戦闘が続いているとみられ、停戦は形骸化しているのが実情です。
ミャンマー産の天然ブラックタイガー(タイガーエビ)の人気が海外市場で高まっているようだ。1ビス(約1.6キログラム)当たり20万チャット(約8,800円)で取引されているという。情報省が8日伝えた。 ミャンマーは、南部タニンダーリ地域で水揚げまたは養殖されたバナメイエビやブラックタイガーを輸出している。天然のブラックタイガーは全て輸出向けで、最大都市ヤンゴンで冷凍加工された後、主に中国や韓国、シン ...
ミャンマー内戦では、若者も戦闘に加わっている一方、女性は「弱い」と考えられて後方業務に回されることが多いという。
ミャンマー東部の特殊詐欺の犯罪拠点をめぐり、アメリカ政府は5日、この地域を支配する少数民族の武装勢力がアメリカ国民に被害を与えるオンライン詐欺を助長しているなどとして、組織とそのトップら3人に対して経済制裁を科したと発表しました。
ミャンマーの軍事政権は6日、3月に起きた大地震を受けて宣言した少数民族武装勢力などとの一時停戦を5月31日まで再び延長すると表明した。復興を優先するためとして4月2日に一時停戦を宣言し、1度延長したが、4月30日に期限を迎えていた。ただ、停戦期間中も ...
3月28日に発生したミャンマー中部を震源とする大地震で、被災地支援に当たる赤十字国際委員会(ICRC)のサビオ・アジア大洋州地域局長は8日、「内戦下の国を大規模災害が襲い、多くの人がさらに脆弱(ぜいじゃく)な立場に置かれた」と述べ、復興には国際社会の ...
ミャンマーを拠点とした国際的な特殊詐欺事件を巡り、宮城県の男子高校生をタイからミャンマーに移送したとして、県警は7日、住所不定、無職の藤沼登夢容疑者 ...
誘拐された高校生と知りながらタイからミャンマーに移送したとして、宮城県警は7日、被略取者等所在国外移送容疑で住所不定、無職藤沼登夢容疑者(29)を逮捕した。捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。県警は同容疑者らがミャンマーの拠点で特殊詐欺 ...
軍政の発表では、地震で3700人以上の死者が出ている。男性は救助活動で困難な点として「資材や道具の不足」を指摘するとともに「軍政側の監視が厳しく、完全には活動が許可されない。迅速に対応できず、失われた命があった」と憤る。