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阪神が2日のヤクルト戦に4-0で勝利し、連敗を4で止めた。 0-0の6回に佐藤輝明、大山悠輔の適時打などで3点を先制すると、7回には森下翔太の適時内野安打で追加点。投げては村上頌樹が9回を一人で投げ抜き、完封勝利で5勝目を手にした。
『4番・サード』でスタメン出場した佐藤輝は、0-0の4回一死一、二塁の第3打席、吉村貢司郎が1ボール1ストライクから投じた3球目の139キロフォークをセンター前に弾き返す適時打。
ABCラジオ制作で2日にニッポン放送でも放送された『阪神-ヤクルト』で解説を務めた関本賢太郎氏が、阪神・森下翔太について言及した。
3回表、髙は山田脩也、小野寺暖への四球で、一死一・二塁のピンチを背負い、アルナエスを内野ゴロに打ち取る間に、二塁ランナーの生還を許すなど1点を奪われる。広島は先制を許してしまう。
直近6試合は5勝1敗。三浦監督は「まだまだもっと上げていかないといけないと思っています。勝っているから良いという訳ではなく、もっともっと状態を上げていかないといけない」と意気込んだ。
ロサンゼルス・エンゼルスが中地区首位タイガースとの本拠地4連戦を黒星発進。先発登板した菊池雄星投手(33)は5回2失点という投球で勝敗付かなかった。
1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた宮本和知氏が、巨人・田中将大と石川達也の投球テンポについて言及した。
巨人田中瑛斗が1日の広島戦、満塁のピンチを凌いだ。
『2番・ライト』で先発出場したキャベッジは0-3の初回一死走者なしの第1打席、ドミンゲスが投じた初球のストレートをピッチャー横にセーフティバント。ドミンゲスが一塁に送球することができず、バント安打となった。
広島は初回に3点を奪ったが、2回以降毎回のようにチャンスを作りながらあと一本が出ず。16安打放ちながら奪った得点は3、16残塁と繋がりを欠き、試合も3-3の12回裏に吉川尚輝に適時打を浴びサヨナラ負け。これで6連敗となった。
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