アマチュアがホールインワンを達成した場合は「幸運を周りにお裾分けする」という意味を込めて、周囲のゴルフ仲間に記念品を贈ったり、食事を振る舞ったりする慣習がありますが、具体的にはどのようなことをすると喜ばれるでしょうか。

原英莉花は初日を「72」、2日目を「70」で回り、通算2アンダーで迎えた最終日を4バーディー、2ボギーの「70」でプレーし、通算4アンダー19位タイでフィニッシュした。

今年は連覇で今季初勝利を目指す桑木のほか、前週の「アース・モンダミンカップ」でツアー通算3勝目を飾り、年間レースでトップを快走する佐久間朱莉、同ランク上位の神谷そら、高橋彩華、河本結、小祝さくら、菅楓華、入谷響、安田祐香らがフィールドに名を連ねる。

6月30日付の女子世界ランキングが更新され、前週の国内女子ツアー第15戦「アース・モンダミンカップ」で今季3勝目を挙げた佐久間朱莉（さくま・しゅり）が、12ランクアップして自己最高の60位になった。

2011年のプロテストに合格し、青木瀬令奈、工藤遥加らと同期の高島は、24年7月のステップ・アップ・ツアー「カストロールレディース」が現時点で最後のツアー出場。21年10月に結婚し、翌年6月に第1子となる男の子の出産を発表していました。

ペアが1つのボールを交互に打つ「フォアサム」で行われた初日、渋野日向子と勝みなみペアは2バーディー、5ボギーの「75」でプレー。首位と7打差の3オーバー49位タイと出遅れた。

前週ツアー初優勝を飾ったルーキー入谷響は通算2アンダー18位タイ。前年大会覇者の小祝さくら、年間ポイントレース2位の神谷そらは、通算イーブンパー37位タイで3日目に進む。

6アンダー単独首位からスタートした河本結が、4バーディー、ノーボギーの「68」でプレー。通算10アンダーまで伸ばし2位に3打差をつけて首位を快走している。昨年8月の「NEC軽井沢72ゴルフ」以来のツアー3勝目を目指す。

ペアが1つのボールを交互に打つ「フォアサム」で行われた初日、吉田優利と馬場咲希ペアが5バーディー、2ボギーの「67」でプレー。首位と1打差の3アンダー2位タイで発進した。

小野祐夢（27歳）が、15番パー3でホールインワンを達成した。特別賞としてツルハグループから1000万円が贈呈される。ただし、他にも達成者が現れた場合、賞金は「複数均等割り」となる。

国内女子ツアー最高の賞金総額3億円、優勝賞金5400万円をかけた大会が26日に開幕。ツアー最多の144人が参戦する。第1ラウンドが進行しており、午前組の24組72人がハーフターンした。

日本勢は、2年連続でタッグを組む渋野日向子と勝みなみの黄金世代コンビ。昨季国内ツアーで年間女王を争った山下美夢有と竹田麗央。双子ペアの岩井明愛と岩井千怜。吉田優利と馬場咲希が日本人同士でタッグを組む。