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株式会社ぷくぷく醸造(福島県南相馬市)は、初めての定番酒となる商品「ぷくぷくホップ SuSuSu -Hopped Nigori Sake-」を、2025年6月21日 (土)に発売しました。
当日は、長岡市の14の酒蔵が集結。人気銘柄「久保田」で知られる朝日酒造をはじめ、2024年秋に事業承継により新体制となった葵酒造(旧・高橋酒造)、今年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞した越銘醸、お福酒造、柏露酒造も参加します。
「SAKE COMPETITION」は、「ブランドや銘柄に左右されることなく、消費者が本当においしい日本酒に巡り会えるような新しい基準を示したい」という理念のもと、2012年から開催されている、世界一おいしい市販酒を決める日本酒の品評会です。
2025年5月21日(水)に、「令和6酒造年度 全国新酒鑑評会」の審査結果が発表されました。速報でお伝えします。 全国新酒鑑評会は、1911年(明治44年)から続く、日本でもっとも歴史の長い日本酒の鑑評会。全国の酒蔵の製造 ...
2025年5月20日 (火)に、「International Wine Challenge(IWC/インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」のSAKE部門における、メダル受賞酒が発表されました。速報でお伝えします。
2025年2月25日 (火)に「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2025」の審査結果が発表されました。 15年目となる今年は、全国254社から1,091点の出品があり、以下の7部門で審査が行われました。各部門の上位30%が金賞、最上位5%が最高金賞に認定されます。 メイン部門:1.8Lで2,800円以下(税別 ...
「圧倒的な実績がなければ、世界は変えられない」 「SAKE HUNDRED」の創業は2018年。ブランドオーナーの生駒さんは、日本酒メディア「SAKETIMES」の運営を通して、酒蔵をはじめとしたさまざまな業界関係者を取材するなかで、国内外に高級酒のニーズがあるにもかかわらず、高価格の日本酒が ...
燗にして美味しいお酒を評価する「全国燗酒コンテスト2024」の審査結果が発表されました。 全国の251の酒造会社から出品された939点が、以下の5部門に分けられ、専門家によるブラインドテイスティングで審査されました ...
2024年7月、世界でもっとも影響力のあるワインコンテストと言われている「International Wine Challenge(インターナショナル・ワイン・チャレンジ/以下「IWC」)」のSAKE部門における最高賞「チャンピオン・サケ」が発表されました。 今年の頂点に輝いたのは、兵庫県南あわじ市にある都美人酒造の ...
有機JAS認証の取得によって、“オーガニック日本酒”という市場を広く開拓する存在になるかもしれない「#J」の魅力を、大関の開発担当者と取扱店の仕入れ担当者、それぞれの視点で語っていただきました。 日本酒の未来を考えた、オーガニックという選択肢 全国のスーパーやコンビニで ...
銘醸地として知られる兵庫県・灘の日本酒メーカー「日本盛」が、2023年春に発売したアルミボトル缶の日本酒「JAPAN SODA」。アルコール度数が7%という低アルコール、かつ炭酸入りの日本酒で、甘さが控えめのすっきりとした味が特徴です。
2024年1月1日、石川県の能登半島を震源とした、最大震度7の大地震が発生しました。 能登半島を中心に、建物の倒壊や商品の破損など、複数の酒蔵が被害を受けています。 支援金・義援金の受付情報と、酒蔵の被災状況を整理しました。 ※【1/11更新】支援金・義援金の受付情報について、富山 ...