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日本酒を気軽に楽しんでいただくためにイベント出展や地域プロモーションなどの取り組みを行う合同会社ハピゴラ(千葉県印西市)は、岩手県北自動車株式会社がJR盛岡駅構内で運営するお土産店「GOZZO Iwate(ごっつぉ ...
株式会社ぷくぷく醸造(福島県南相馬市)は、初めての定番酒となる商品「ぷくぷくホップ SuSuSu -Hopped Nigori Sake-」を、2025年6月21日 (土)に発売しました。
当日は、長岡市の14の酒蔵が集結。人気銘柄「久保田」で知られる朝日酒造をはじめ、2024年秋に事業承継により新体制となった葵酒造(旧・高橋酒造)、今年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞した越銘醸、お福酒造、柏露酒造も参加します。
伊那食品工業の研究開発部には、現在、全社員の1割ほどにあたる約50名が所属。技術開発室・業務用製品チーム・家庭用製品チーム・研究グループと大きく4グループに分かれており、その中で和菓子・洋菓子など、さらに細かく担当が分けられています。 「私が入社した約20年前から、常に ...
「光栄菊」復活の立役者は、光栄菊酒造の日下智社長 (54歳)と田下裕也取締役 (38歳)のふたり。始まりはNHKの番組制作に外部ディレクターとして参加していた日下さんの職場に、NHKの職員だった田下さんが2011年に配属になったことでした。 2013年春に日本酒をテーマにした番組を制作すると ...
米澤酒造が創業したのは1907年。代表銘柄「今錦」を中心に、中川村の地酒を造り続けている酒蔵です。 なかでも、特徴的なのが「おたまじゃくし」シリーズです。このお酒は、休耕地となっていた棚田で栽培した「美山錦」を100%使用。さらに、田植えから稲刈りまでを村民とともに行って ...
茨城県つくば市の北西部、街の中心部から車で20分ほど走った田園地帯に浦里酒造店はあります。1877年に茨城県結城市にある結城酒造から分家し創業。筑波の街の成長と合わせて、蔵も大きくなっていきました。 5代目の浦里浩司さんが「小川酵母」の魅力に惚れ込み、この酵母を使った酒造り ...
アメリカのSAKE醸造家たちにインタビューをしていると、会話の中によく登場する人物がいます。 彼の名前は、アンドリュー・セントファンテ。バージニア州シャーロッツビルにある醸造所「North American Sake Brewery」(ノース・アメリカン・サケ・ブリュワリー)の創業者です。 ひとりの造り手と ...
酒蔵ならではの個性を生み出す「生酛」 2008年(H20BY) から生酛造り復刻の取り組みをはじめ、年々その仕込み本数を増やしてきた藤井酒造。昨シーズンまでは全体の30%ほどでしたが、2021年10月の造り(R3BY)から倍以上の70%を生酛造りに切り替え、「2024醸造年度までに全量生酛での仕込みを ...
「吟醸」と「大吟醸」の違いは「精米歩合」にあり 「吟醸」は、読んで字のごとく、"吟味して醸す"という意味です。ていねいにこだわって造られたお酒なんですね。 「吟醸」と「大吟醸」をの違いを説明するためには「精米歩合」を理解する必要があります。「精米歩合」とは、"玄米を削っ ...
そんななか、経営体制の変更や事業の譲渡などによって廃業を回避し、復活を遂げる酒蔵の話題も見かけるようになりました。なかでも注目されるのが「事業承継」という方法です。 事業承継とは、経営者が自身の会社や事業を後継者に引き継ぐこと。日本酒業界では、蔵元の親族が承継する ...
コロナ禍にもかかわらず、2021年に売上が10億円を突破するなど、右肩上がりの成長を続ける高知県・酔鯨酒造。2013年に4代目の大倉広邦(おおくら・ひろくに)さんが実家の酔鯨酒造に入社してから、同社では、慣例にとらわれることのない組織改革を行ってきました。 毎年増える製造量を ...
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