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【独シュツットガルト=増田晴香】独マーレは新型レンジエクステンダー(航続距離延長装置)システムを開発した。最大効率が97%以上となる高電圧ジェネレーター(発電機)と、同社独自の燃焼技術などを採用した小型エンジンで構成。電気自動車( EV ...
ニデック が24日発表した2025年4―6月期業績速報値(国際会計基準)は、売上高が前年同期比1・6%減の6378億円、営業利益が同2・3%増の614億円だった。子会社の貿易・関税問題で決算の手続きが遅れ、速報値の公表にとどめた。 データセンター ...
同社は2024年7月、頭髪化粧品のカーボンフットプリント(CFP)を算定したと発表した。CFPは商品のライフサイクル全体を通して排出される 温室効果ガス ...
草刈り機能はエンジン、走行は電気で作動し、エンジン停止時でも最大約25分間の電動走行が可能。従来機よりもクローラー接地長が伸びたことで走行安定性が向上し、河川敷やゴルフ場などの広域・不整地での作業に適する。
宇宙航空研究開発機構 (JAXA)は24日、大型基幹ロケット「 H3 ...
同日都内で開いた発表会で、アウディジャパンのマティアス・シェーパースブランドディレクターは今後の国内戦略について「日本市場の電動化は(世界市場に比べて)緩やか。そのスピードに合わせて、EVと内燃機関車のラインアップを追加していく」と強調した。
ボルボ・カー・ジャパン(東京都港区、不動奈緒美社長)は、小型スポーツ多目的車(SUV)「XC40」に新たなエントリーグレード「エッセンシャルB3=写真」を追加し発売した。消費税込みの希望小売価格は509万円で、従来のエントリーモデルの同559万円よりも50万円抑えた。装備の水準を見直しつつ、先進安全機能や運転支援機能、360度カメラなどは標準装備とした。
日米関税交渉の合意を、日本の自動車業界は前向きにとらえている。日本自動車工業会(自工会)の片山正則会長( いすゞ自動車 ...
PXP(相模原市中央区、栗谷川悟社長)は、東プレと共同で行う「低温物流向け次世代太陽電池システムの開発及び実証」が、神奈川県の2025年度事業「2050年脱炭素社会の実現」に資する研究開発プロジェクトに継続採択された。太陽電池と低温物流システムを組み ...