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日本電子は、東京都昭島市の本社工場と山形県天童市の天童工場に新棟を建設する。昭島本社工場はハイエンド理科学計測機器の研究開発及び生産拠点とし、延床面積は2万7451平方メートル、投資総額は約250億円。工期は2026年1 […] ...
ifm efectorのインライン電磁流量計「SM Foodmag」が、日本食品機械工業会が主催する「第4回FOOMAアワード2025」で審査委員会賞を受賞した。同製品は、液体やクリーム状媒体の正確な流量測定を実現する食 […] ...
SMCの電動アクチュエータ、ロッドタイプの「HF2A-LEYシリーズ」が、一般社団法人日本食品機械工業会が主催する「第4回FOOMAアワード2025」で審査委員会賞を受賞した。同製品は、保護等級IP69K相当の高い耐塵・ […] ...
日本触媒は、吹田事業所(大阪府吹田市)で、GMP準拠の核酸医薬品原薬の製造能力を10倍に増強する。総投資額は約100億円。既存ラインの10倍の規模(数kg/バッチ)を持つ大規模製造ラインを新たに導入し、2027年の稼働開 […] ...
東芝産業機器システムは、東芝エアコンプレッサ(TOSCON)事業から撤退する。コンプレッサ本体は、在庫品は2026年9月で、注文品は2026年6月30日で生産を終了する。在庫品の最終受注受付は2026年6月30日まで、注 […] ...
イグスは、潤滑剤が不要でメンテナンスフリーの樹脂製リニアブッシュ「ドライリンR」シリーズに、国内標準サイズを追加し販売を開始した。従来品はドイツのDIN規格をベースとしており、日本国内で主流のサイズと異なっていた。そのた […] ...
オイレス工業は、インド子会社のオイレスインドが第2工場を建設することを決定した。高い成長が見込まれるインド市場での自動車向け軸受製品の生産能力を増強し、事業拡大を図る。オイレスインドは2011年の設立以来、自動車向け軸受 […] ...
富士電機は、データ収集コントローラ「FiTSAΣ B5-EMS」を発売した。受注は7月1日から開始し、出荷開始は2025年9月30日を予定している。同製品は、PLC やリモートI/O、電⼒計測計などの機器からデータを容易 […] ...
I-PEXは、東京都町田市のコネクタ開発拠点「東京R&Dセンター」を同市内で移転・拡充し、2025年5月に本格稼働を開始した。総投資額は約20億円。新施設は鉄骨造り4階建て、延床面積は約2977平方メートルで、従 […] ...
JX金属は5月27日、現在建設中の茨城県ひたちなか市のひたちなか新工場(仮称)に隣接する工業用地約9.4万平方メートルを茨城県から取得する。これにより、新工場の敷地面積は既存の約22.4万平方メートルと合わせ、合計約31 […] ...
大同端子製造は、フェルール端子用圧着工具について、0.25~4.0㎟電線フェルール形端子用の4点式カシメ工具「FC-8」、6点式カシメ工具「FC-9」をラインナップに追加した。同製品は、ヨーロッパ式の差込式端子台似対応し […] ...
三菱電機は、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンドを通じ、スタートアップのThings(シングス)へ出資した。Thingsは、製造業向けのドキュメント管理に特化したAI支援型PLMシステム「PRISM」を開発 […] ...