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米国におけるソフト・データとハード・データの差の謎が深まっている: 今日発表のミシガン大学調査によれば、先行き期待の急落によって消費者心理が史上最低レベルに悪化し、かつ、短期・長期ともにインフレ期待が1991年にさかのぼるレベルまで上昇した。
シーゲル教授が示したのは(この時間枠で見れば)弱気相場入りと同時にエントリーすることが確率的に正解だったということ。 言い換えれば、弱気相場入りしたからといって(確率的には)それを理由に売るべきでないということだろう。