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来月にも大規模な断水が不可避な状況となっている新潟県上越市は2025年7月26日までに、節水対象区域の水道使用量を減らそうと開設した「給水スポット」を計18か所に増設した。新たに追加された同市下門前の市教育プラザには26日朝から、ポリタンクなどを持っ ...
来月にも大規模な断水が不可避な状況となっている新潟県上越市は2025年7月25日、中川幹太市長を本部長とする渇水対策統括本部を設置し、初会合を開いた。 統括本部会議で職員に指示する中川市長 ...
新潟県上越市の夏の特産品化を目指し、2025年7月、天然岩ガキの水揚げが始まった。上越市産天然岩ガキは同市ではカキの生食の習慣が根付いていないことから、官民によるプロジェクトチームが消費拡大を図っている。同市名立区名立大町の道の駅うみてらす名立の鮮魚 ...
新潟県上越市五智国分に2025年7月、「ごちキャンプ場」がプレオープンした。2024年3月末で廃止された市の野外活動施設「三の輪台いこいの広場」の跡地を、ビル管理などを手がける信越ビル美装(長野市)が借り受けてリニューアルした。
新潟県上越市のガス水道局は2025年7月24日記者会見し、水道水源である正善寺ダムの貯水量が減り続けていることから、来月に断水の実施が不可避だという見通しを明らかにした。市は現在、高田、直江津など約4万6500世帯約10万8000人に節水を呼び掛けて ...
新潟県上越市港町1のライトシップ高等学院による、直江津港周辺の活性化を目指すイベントが2025年7月、学習拠点を置く佐渡汽船ターミナルで始まった。初日の13日は学院生23人が考案した「高速手洗い洗車」やカフェの営業でにぎわった。
葬儀日程 上越市 青木洋子さん(あおき・ようこ)21日午前6時18分、死去。72歳。自宅は五智1。通夜、葬儀は家族葬として執り行う。一般会葬は石橋2の直江津シティホール東條会館で、25日午後5時30分から同6時までと、26日正午から午後0時30分まで ...
新潟県上越市富岡の上越ウイングマーケット内に、スケートボードやバスケットボールができる複合型公園の「上越みらい公園」が2025年7月19日、オープンした。まちなかの遊び場として、無料で誰でも自由に体を動かせる。
新潟県上越市のなおえつ海水浴場に2025年7月、水難救助用の水上バイクが配備された。同海水浴場では昨年8月、遊泳者を助けようとした管理員の男性(当時77)が溺れて亡くなる事故があり、今年から水上バイクを使って迅速に救助を行おうと導入した。7月18日に ...
80年前の広島への原爆投下で焼け残った「被爆ピアノ」の演奏会が2025年7月20日、新潟県上越市中央1の直江津学びの交流館で開かれた。公募による市民ら20組が、思い思いの選曲で、平和を願い音を奏でた。 平和の願いを込めて被爆ピアノを奏でる子ども ...
新潟県妙高市は老朽化が進む「道の駅あらい」をリニューアルする。基本構想を策定し2025年6月、明らかにした。商業エリアの回遊性向上や、バイオマス発電施設、災害時は救助隊の活動拠点となる芝生広場などの整備を盛り込み、にぎわいづくりや防災機能強化を目指す ...