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ミキ・ツーリストはケニア大使館で、駐日ケニア共和国大使館とケニア政府観光局の共催で旅行業界に向けた「ケニアセミナー2025」を開催し、ケニア共和国の魅力的な観光素材と最新情報についての説明会を実施した。
ブレンデット・ウィング・ボディ(BWB:全翼機)の開発を進めている米国のスタートアップであるJetZeroは、同社が開発中の「Z4」について、ユナイテッド航空との間で条件付きながら最大200機分(うち100機オプション)の購入契約を交わした。「Z4」 ...
オーストラリア政府観光局(TA)は4月24日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオン内で旅行業界関係者らを集めたレセプション「オーストラリアの夕べ」を開催した。当日はオーストラリアから観光行政を担う要人らが来日し、日本の旅行業界とともにオーストラリ ...
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は4月24日の定例会見で、国際線旅客が外国人旅客を中心に需要を伸ばしているのに対し、通過客がこのところ伸び悩んでいる状況について、海外から日本を目的地とするODの需要が大きくなりすぎたためで「航空各社の供給が ...
日本初の統合型リゾート(IR)を運営する大阪IRは大阪府・夢洲地区での開業に向けて施設建設工事に着手。4月24日に施設予定地で起工式を開催した。起工式には吉村洋文大阪府知事、横山英幸大阪市長、秡川直也観光庁長官、大阪IRのエドワード・バウワーズ代表取 ...
「持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進に向けた官民協議会」は、民間企業と政府がこれまで行ってきた取組みの状況などを共有した。今回からSAFの安定供給を目指すユーグレナが委員に加わり、今後の供給体制などを報告。さらに経済産業省の資源エネルギー庁からは ...
成田国際空港会社(NAA)は3月の成田空港の運用状況を発表した。国際線旅客は前年同月比11%増、2019年同月比5%減の305万6134人で、19年同月に続く3月として2番目に多い数字となった。そのうち日本人が前年比17%増、19年比35%減の92万 ...
中国東方航空が、来る7月3日から、松山-上海浦東線を週2往復便で再開する。運航機材は156席仕様のA320。この路線の再開により、松山空港の国際定期路便は、台北、釜山、ソウル、そして上海と、過去最多の4路線に拡大することになった。
スペイン大使館観光部およびカタルーニャ州政府観光局はこのほど、東京都美術館で開催中のジュアン・ミロの大回顧展「ミロ展」にあわせ、業界関係者向けのスペイン観光プレゼンテーションおよび交流会を実施した。
箱根登山バスはこのほど、小田原市内にて環境にやさしい電気バス(EVバス)の運行を開始する。このEVバスの導入は、将来へ向けたカーボンニュートラル実現への取組みの一環として実施され、走行中のCO2や大気汚染物質の排出をなくし、環境負荷を抑制を図る。
成田空港第1ターミナルで4月25日、家電専門店のヤマダデンキがオープンする。1タミでは唯一の家電製品専門店であり、同店舗としても空港への出店は初。中央ビル新館4階の出国手続き前エリアで、誰もがショッピングを楽しむことができる。
免税手続きシステム事業を展開するグローバルブルー・ティエフエス・ジャパンは、大阪・関西万博の会場で、次世代型の免税手続きシステム「モバイルカスタマーケア」の提供を開始した。これにより、免税手続きの手間が減り、利便性が大幅に向上することになる。