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日本には、お盆、七夕祭り、お花見、お月見、いろはかるた、草笛、冬至など、その時期にしかできない行事や遊びがある。著者は、日本には「見えない思いをモノやコトで表す文化」があり、各行事は、家族の幸せを願う気持ちを形にしたものという。行事が脈々と伝承されてきたのは、「やっぱりいいもんだからやりたいな」と感じる人が多かったためと指摘。行事に内包された文化や愛情を子育てに生かすことが大事とし、これを著者は「 ...
文科省 文科省は2日、本年度初めてとなる児童・生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議を開いた。自殺や自殺を疑われる事案があった際に実施する背景調査の指針の見直しを議論する。この日、改訂版の骨子案が... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年7月 ...
△主題「子どもの切実な問題解決を核心とする学習の創造」 △学年別分科会、総会、シンポ「上田薫先生から学んだこと」 △参加費5500円(学生2000円)、シンポジウムのみのオンライン参加費 1000円 △8月2・3日 △7月24日申し込み締め切り 2025年7月 ...
認定NPO法人の「さわやか青少年センター」は、児童・生徒の人間力を育むボランティア体験活動を活性化させようと、本年度も「ふれあいボランティアパスポート」と呼ぶ事業を始めた。児童・生徒それぞれが自分の活動を活動記録用紙にまとめ、自分の成長などを感想として記すと、自然保護団体など、自分が応援したい団体に、企業などからの寄付金が同センターを通して届く仕組み。学校・学年・学級単位で参加申し込みを受け付けて ...
持続可能な海洋利用の推進・普及へ 亀山喜明 全国水産高等学校長協会理事長 (上) 全国水産高等学校長協会(全水協)に加盟する水産・海洋高校の46校は、「海を愛し、海に学び、海と生きる」をテーマに、... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年7月 ...
前回に引き続き、各専門学科高校の校長会の総会・研究協議会の様子を紹介する。今回は、商業、英語・国際、総合学科、定時制通信制の4団体。 課題を分析し充実発展に向け問題提起 商業 全国商業高等学校長... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年7月 ...
全国初、通信制高校も活動参加 本年度4月から縁あって、国立信州高遠青少年自然の家(長野・伊那市)企画指導専門職としての生活が始まった。3月まで長野県の高校保健体育科教諭を務めていた。ここでの仕事は未... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年7月 ...
△東京都教職員組合北多摩西支部北多摩西教育会館(東京都国分寺市) △主題「今こそ大切にしたい普遍的原理」 2025年7月 ...
「学校に安心できる場所」心に余裕生む 茨城県で特別支援教育の巡回相談員をしています。小・中学校や高校に赴き、その学校の教員と一緒に支援が必要な子どもたちへの対応を考えます。通常、相談を受ける相手は教... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年7月 ...
埼玉・鴻巣市立赤見台中学校 埼玉県鴻巣市立赤見台中学校(穐山孝幸校長、生徒443人)で6月10日、同校OBの眞山徳人さん(公認会計士)が自らも在籍した吹奏楽部に楽器を提供したことを受け、その寄贈式が... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年7月 ...
青森県は6月、県内の幼稚園や保育園、小・中学校、特別支援学校が遠足や社会科見学などの校外学習の際に、県のローカル鉄道を無償で利用できる事業を始めた。校外学習で鉄道を使ってもらうことで、子どもたちに地... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年7月 ...
中央教育審議会で、次期学習指導要領に向けた検討が1月から進んでいる。「主体的・対話的で深い学び」による授業改善を目指した現在の学習指導要領から、どう変わるのか。文科省では、各教科の目標や内容の構造化を進め、学びの質を高めると同時に、教育課程の実施に伴う教員の負担軽減も両立させたい考えだ。 今回の改訂でまず強調されたのは学校現場にとっての「使いやすさ」や「分かりやすさ」をどう高めるかだ。 現在の学習 ...