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横浜冷凍は4月24日、北海道河西郡芽室町に建設していた「十勝フードバレー物流センター」が竣工したと発表した。十勝地区において4拠点目となる施設の完成により、同エリアの冷蔵能力は大幅に増加し、合計庫腹容量8万7000トン超と、北海道内で最大規模となる。
セイノーホールディングス(HD)は、4月18日・19日の2日間、バンクフォースマイルズが主導する「コスメバンクプロジェクト」に賛同し、神奈川県川崎市の東扇島倉庫で行われたボランティア活動に参加した。セイノーHDからは延べ14名の従業員が参加し、コスメ ...
そこで同社は、不動産市況に底打ちの兆しが見え始める前の現段階において、タイプの異なる物流施設を巡るバスツアーを計画。参加者に条件のよい物件入手の機会提供を図る。
運輸安全・物流DX EXPOには、運輸・物流業界が直面する課題を解決するため60社以上の企業が出展。今年のキーワードは「事故防止」「健康管理」「業務支援」の大きく3つとなっている。
アルミ製品の設計・製造・販売を行うエーディエフは4月24日、中軽量の荷物の運搬に特化したアルミ台車「ちょいカーゴ」の新たな展開として、AGV(無人搬送車)との連結を可能にした「AGV専用ちょいカーゴ」を発売した。
■物件概要 所在地:埼玉県ふじみ野市福岡新田150 用途地域:工業専用 構造:鉄骨造/地上4階建て 竣工:2024年1月 募集面積:4階H区画約5373m2(1625.38坪)/J区画約6875m2(2079.69坪) ...
成田国際空港は4月24日、2025年3月の成田空港運用状況を発表した。 <2025年3月空港運用状況> 国際線貨物便発着回数は2714回(前年同月比1%増、19年同月比25%増)となり、 前年同月並みの水準となっている。
スズケンは4月24日、最適な営業体制・物流体制を構築する一環として、埼玉営業部 浦和支店を大宮支店および新座支店に統合すると発表した。 ■浦和支店の統合後の所在地 掲載の記事・写真・動画等の無断転載を禁じます。
デカルト・データマインは4月24日、米国税関・B/Lデータを基にまとめた日本発米国向け(往航)海上コンテナ貨物量の20フィートコンテナ換算の3月分統計データを発表した。
太陽ホールディングスの子会社で医療・医薬品事業を担う太陽ファルマは4月23日、タイにあるTAIYO Pharma Asia(太陽ファルマ アジア)に新工場を建設し、竣工式を行った。 タイと日本の医薬品製造管理・品質管理基準を順守し、日本品質に適合する自動外観検査機や包装機を導入。2026年12月に稼働する。 <イメージ> 日本国内では、人手不足を主因とした生産キャパシティの不足により、医薬品の製造 ...
同社では従来、品質を維持しつつ生産効率化や経費削減を図ってきたものの、今後コストアップ要因が中長期にわたり継続することが予想され、企業努力のみでは解決困難な状況になっている。
■物件概要 所在地:ネバダ州ノースラスベガス市 用途:物流施設 構造:鉄筋コンクリート造1階建て 敷地面積:約5万8679m2 延床面積:約2万9553m2 着工:2025年6月(予定) 竣工:2026年4月(予定) ...