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7月21日の「海の日」に合わせて、長年にわたり造船や水難事故防止などに貢献した個人や団体を称える表彰式が29日に三重県鳥羽市で行われました。 鳥羽海事事務所で行われた授与式では、鳥羽海事事務所の中村陽一所長から船のエンジン整備を行う、鳥羽ヤンマーの江崎隆夫代表取締役会長に表彰状が手渡されました。 今回、贈られた「海の日」海事関係功労者大臣表彰は「海の日」にあたり、船長や機関士などの船員関係や海上保 ...
伊勢志摩地域の海と山にあふれる廃棄物が日用品として生まれ変わった姿を展示する企画展が、三重県鳥羽市の海の博物館で開かれています。 伊勢志摩地域で出たゴミや廃棄物などを再利用し、見えない価値を見つけて新しい可能性を伝えようと、初めて開かれた企画展です。
この暑さの影響で、県内では午後3時半までに9人が熱中症の疑いで救急搬送されています。三重県は30日も危険な暑さが予想されるため「熱中症警戒アラート」が発表されました。
全国的に気温の高い日が連日続いていますが、三重県亀山市関町にあるひまわりが29日現在、そろそろ見頃を迎えそうです。 このひまわりは畑を所有する地元の人たちが休耕田を利用して20年以上前からタネを撒いているもので、現在、広さ30平方メートル程の畑に8分咲きのひまわりを楽しむことができます。
沖に流され行方不明となっているのは津市に住む15歳の女子高校生で、警察や尾鷲海上保安部の巡視艇などが捜索に当たりましたが、手がかりは見つかっていません。
午後の講演では、精神科医として子どもの心のケアに関わっている林みづ穂さんが、東日本大震災で被災した子どもたちの症状を紹介した上で、災害時に子どもの育ちを支えるために何が必要かを説明しました。
早期の事件解決につなげようと、警察署の司令塔である通信司令担当者と現場対応をする警察官を対象とした、通信司令に関する競技会が29日に三重県警察本部で行われました。 この競技会は、通信司令に関する知識や技能を高めようと三重県警が毎年行っているもので、県内18の警察署などから約40人が参加しました。
最近の三重県内の経済情勢について東海財務局津財務事務所は、回復傾向にはあるが経済を押し上げるほどの勢いはないとして「持ち直している」とする総括判断を7期連続で据え置きました。
警察の調べによりますと28日の午前に新美さんと連絡が取れないと親族から110番通報があり、その後、鈴鹿漁港近くの堤防道路に27日から停めたままの新美さんの車が見つかるなど行方不明となっていて、28日から警察や消防などで捜索が行われていました。
30日午前8時25分頃、ロシア・カムチャツカ半島付近を震源とする地震があり、気象庁は、三重県南部・愛知県外海を含む太平洋側などに津波警報を、伊勢・三河湾などに津波注意報を出しました。
厳しい暑さが続く中、三重県鳥羽市の鳥羽水族館が涼を求める観光客でにぎわいを見せています。 28日午前9時ごろには、開館30分前にもかかわらず、すでに長い行列ができていました。 人気の理由は、国内で唯一飼育されているラッコ、メイちゃんとキラちゃん。
三重県は、28日も伊賀市や桑名市などで気温が35℃を超える猛暑となりました。 高気圧に覆われ、各地で夏空が広がり、強い日差しで気温が上昇。最高気温は伊賀市で36℃、桑名市で35.7℃を記録しました。
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