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奄美大島5市町村が共同で実施する「奄美・沖縄世界自然遺産地域交流事業」の奄美研修が19日、奄美市と大和村であった。環境学習を通じた沖縄との交流促進を目的に初開催。島内の高校生11人が参加し、原生的な自然が広がる「金作原国 […] ...
奄美市の2025年度生涯学習講座「戦後80年を学ぶ」の第4回が19日、奄美市名瀬のアマホームPLAZAであった。戦時中に旧陸海軍の軍事施設が多く設置された瀬戸内町加計呂麻島出身の2氏が自身や家族の体験を語り、「機銃掃射で […] ...
祭りは1993年10月1日に町内で住家14棟が全焼した大火を教訓に、地域一体で防火意識を高めようと始まった。自治会、老人クラブ「松葉会」、子ども会を中心に、青壮年や主婦、子育て世代、転勤者らも参加するイベントとして地域づくりにも一役買っている。今年で ...
戦争の記憶の風化を防ぎ、歴史を正しく理解するための取り組み「対馬丸平和学習交流事業」(沖縄県主催)の事前研修が19日、宇検村湯湾の生涯学習センター「元気の出る館」であった。宇検村、大和村の中学生3人と宇検村連合青年団の団 […] ...
京都奄美会(竿田嗣夫会長)は6日、京都市下京区のホテルで2025年度創立95周年記念の総会・懇親会を開いた。京都近郊在住の奄美出身者や2世、奄美ファンら過去最多の47人が集い、95年間の歩みを振り返りながら、会員同士の親 […] ...
奄美群島各地の小中高校で18日、1学期の終業式が行われた。児童生徒たちは学校生活を振り返り、通知表でこれまでの努力や今後の改善点を確認。1カ月以上続く待望の夏休みに胸を躍らせた。
奄美大島5市町村の老人クラブの代表者らが一堂に会する「ゆめ・ときめき活動推進セミナーinせとうち」が18日、瀬戸内町のきゅら島交流館であった。県老人クラブ連合会などが主催するリーダー研修会で、約140人が参加。防災講話や […] ...
沖永良部署は18日、電子マネーを悪用した詐欺被害を防いだとして和泊町のドラッグストア「マツモトキヨシ和泊店」(元榮愛菜店長)に署長感謝状を贈った。
奄美市の地域情報化計画策定委員会(委員長・勝眞一郎県DX推進アドバイザー)が17日、同市名瀬の奄美市役所であった。民間と行政から10人に委員を委嘱し、地域全体で必要なデジタル活用方針について意見を交わした。住民アンケート […] ...
奄美群島希少野生生物保護対策協議会(会長・川瀨翼県自然保護課長)の2025年度徳之島地区会合が17日、天城町役場であった。関係者20人が徳之島の希少野生生物保護の取り組みの現状について情報共有。島内で7日に昆虫捕獲用のト […] ...
現代墨絵作家、安保真さんを講師とした特別講座が16日、知名町の県立沖永良部高校(德留健作校長)であった。書道を選択する3年生など生徒17人が参加。墨のにじみを利用した安保さん独自の技法から、墨絵の魅力や枠にとらわれない発 […] ...
奄美市市制施行20周年記念2025年第4回奄美博物館講座が15日、奄美市名瀬の同館であった。岡山理科大学生物地球学部恐竜学科の林昭次准教授が講師となり、骨の分析から新たに分かってきたアマミノクロウサギの生態について解説。 […] ...