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[フランクフルト 9日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのカジミール・スロバキア中銀総裁は9日、現行の利下げサイクルはほぼ終了との認識を示した上で、夏の間はデータを検証して若干の政策微調整が必要か判断する必要があると指摘した。
これは、ロシア下院の国際問題委員会第一副委員長、ドミトリー・ノビコフ下院議員が「もし(マスクが)亡命を必要とするのであれば、もちろんロシアはそれを提供しうる」と言ったことを受けての発言だ(実際に正式な提案はなされていない)。