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選挙漫遊とは・・・月刊「政経東北」連載陣のフリーランスライター、畠山理仁さんが提唱する「投票する権利のない選挙を気軽な気持ちで観に行く活動」。楽しむことが第一だが、候補者が考える政策が一堂に会する選挙で当地の課題を肌で感じ、自分が住む地域を考え直すき ...
2025年6月5日(木)発売! 【政経東北 目次】県商工信組(けんしん)「須佐一極体制」の弊害/【田村市】大越郵便局配達員が届け先で立小便/会津豪雪「農業被害」の実態/【会津若松市】ネオン街をさまようタクシー難民/【南相馬市】復興団体代表「不同意性交事件」を追う/〝定説〞を ...
当選直後に浮上した不倫、ネグレクト疑惑 支援者たちから辞職を迫られている古山唯議員 古山氏は2023年8月6日に投開票された郡山市議選(定数38)にれいわ新選組公認、緑の党推薦で立候補。初挑戦ながら3325票を獲得し、47人中2番目の得票数で初当選を果たした。 それまで主婦だった無名の ...
環境省は東京電力福島第一原発事故に伴い発生した除染土の再利用に関する省令案について、国民から意見を募るパブリックコメント(パブコメ)を行い、3月28日に結果を発表した。それによると、意見総数は20万7850件で異例の数に上ったが、実態は一字一句違わない、いわゆる「コピペ意見 ...
2025年5月3日(土)発売! 【政経東北 目次】【選挙漫遊】郡山市長選を見にゆく/れいわ支持者をペテンにかけた古山唯・郡山市議/機能不全に陥る自民党会津高田支部/「只見線運休」で大打撃の只見町/【会津若松市・夜の街】 見過ごされた未成年の飲酒/議会で是非が問われた白河市長の ...
2025年 7月の記事一覧2025.07.3 事件 修明高元講師の元教え子淫行事件【ふくしまの事件簿#22】 ...
独自解釈で反対討論に圧力をかけた副市長 井上賢二副市長 白河市の2025年度一般会計当初予算は総額333億円で、前年度から20億円(6・4%)増加した。昨年度に引き続き「少子化対策」、「未来への投資」、「居場所づくり」を予算編成の3本柱に据えた。 予算案の採決は3月17日に行われた。同市 ...
日本政策投資銀行東北支店が3月に公表した「アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査」(2024年、東北地方版)が興味深い。この調査では、外国人旅行者の東北地方の認知度や訪問希望はあるか等々が分かるが、福島県は東北他県(他地域)に比べると、認知度・訪問希望ともに高水準。同 ...
経歴 えんどう・さとし 1961年4月生まれ。福島工業高等専門学校、東京経済大卒。広野町議2期を経て2013年11月の広野町長選で初当選を果たした。現在3期目。
本誌に「県内の浄化槽業界が、居住実態のない高齢者宅の浄化槽を必要がないのに清掃し、管理料金を引き落としている。毎年5万円の管理料金を取られるのは年金生活者には厳しい」との投書が寄せられた。業界団体に確認すると「毎年の保守点検・清掃は必要で、法律に定められている ...
県立美術館年報より 人気展示はいわゆる「名画」に留まらない。今年1月25日~3月9日に開かれたベストセラー絵本「だるまさんシリーズ」で知られる作家の巡回展「絵本作家かがくいひろしの世界展」(県立美術館主催)は観覧者4万人を記録したが、盛況の陰で20万人を見込む大ゴッホ展の渋滞 ...
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