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移転新築が近く完了する安曇野市三郷明盛の三郷東部認定こども園(園児137人、黒岩貞孔園長)で25日、年度内に解体される現園舎との「お別れ会」が開かれた。週明けから始まる夏季保育の期間中に新園舎に引っ越すため、園児たちと保護者が遊戯室の床や壁に思い思い ...
松本市公式ホームページ(HP)=QRコード=で市近代遺産の一部が公開されて3カ月余がたつが、なかなか閲覧されていない。3月28日の公開以降、アクセス数は6月末時点で700件程度にとどまっている。市は城下町の歴史を伝え、魅力向上につながる建造物を近代遺 ...
筑北村は25日までに、西条の長野道・筑北スマートインターチェンジ(SIC)近くの工業団地B区画(約1万2000平方メートル)で企業誘致交渉を進めていた鋼材加工販売業・土井鋼材(本社・横浜市)と、用地売却に向けて基本合意した。村は来年中にも同社と売却金 ...
松本市島内の食肉処理施設の移転をめぐり、JA県グループの神農佳人会長は25日、県庁で阿部守一知事と懇談し、朝日村を候補地としていた移転新設を断念することを伝えた。他の候補地を見つけるのは難しく、移転新設自体をいったんは断念し、新たな県産食肉の流通体制 ...
松本市中川(四賀地区)の両瀬町会の住民グループ「囲む会」(川久保清二会長)は、イルミネーションで使うLED(発光ダイオード)を水田に飾り、野生鳥獣被害を防止・軽減できるのか調べる独創的なプロジェクトを始動した。本年度から3年間、LEDの明かりがもたら ...
塩尻市の塩尻中学校女子バレーボール部の田中瑠季さん(14)=3年=と小松桃愛さん(14)=3年=が、8月に愛知県碧南市で開かれる2人制ビーチバレーボールの全国大会に、県代表で初出場する。普段は屋内で部活動をしていて、海風の吹く砂地のコートでの試合は初 ...
松本市内の多くの小中学校が夏休みに入り、小学生の朝のラジオ体操も始まっている。張り切って早起きした子供たちが各地の公園などに集まり、朝日を浴びながら元気いっぱいに体を動かしている。
安曇野市豊科のJR豊科駅前で26日に行われる真夏の祭典「第46回あづみ野祭り」のポスターが、豊科地域を彩っている。45回にわたってデザインを手掛けた洋画家の小穴竹豊さんが昨年5月に98歳で亡くなり、地元・豊科高校(安曇野市)の美術部が遺志を受け継いで ...
塩尻市の学校給食発祥メニューを基に、セブン―イレブン・ジャパンが企画開発したおむすび「キムたくチャーハン」が人気だ。昨夏に4年ぶりに長野、山梨両県の店舗で2カ月限定で販売され、同社によると、エリア限定で販売する他の商品の2倍以上の41万個を売り上げた ...
松本の夏を彩る深志神社(松本市深志3)の天神祭りが24日に始まった。氏子16町会それぞれの舞台(市重要有形民俗文化財)が境内にずらりと並び、華やかな雰囲気に包まれた。親子連れや友人同士など、訪れた大勢の人たちが祭りを楽しみ、にぎわいを見せた。
山形村商工会青年部の部員が、各自の仕事や趣味の腕を生かして手作りした遊び道具で、地域のイベントを盛り上げている。昨秋の開村150周年記念イベントで手作りのエアー式射的や、パターピンボールを並べた遊びブースを出したところ、子供たちや親子連れに大好評だっ ...
戦時中の記憶は、戦後とは比べものにならないほど、鮮明なのだという。食料増産、親族の出征、戦死、敗戦…。「大変な時代にいるということを子供心に感じていたのだろう」。松本市蟻ケ崎1の福島昭子さん(92)は80年前をそう振り返る。
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