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高校生が夏の大舞台に挑む―。全国高校総合体育大会(インターハイ)陸上競技が25日から、ホットスタッフフィールド広島(広島広域公園陸上競技場)で始まる。過酷な真夏の暑さを乗り越え、全国制覇の栄冠に輝くことはできるのか。
◆強い気持ち 昨冬の都大路、レース直前に突然の指名でエース区間を任された谷凪紗(現3年)は、本来の力を出し切れず31位に沈んだ。あの悔しさが今春の躍進を支える大きなきっかけだった。最後まであきらめない「気持ちの強さ」が彼女の最大の長所になった。
◆勝負強さ発揮 男子200メートル。県大会を6位で何とか突破した豊川の木林悠翔(3年)は、東海大会も6位に滑り込みインターハイの切符をつかみ取った。ギリギリの瀬戸際を勝ち抜く勝負強さが彼の真骨頂になる。
第27回参院選の期日前投票者数について、県選挙管理委員会は20日、最終結果をまとめた。
再選を果たし喜ぶ田島氏(名古屋市内の事務所で) ...
ミツバチが飛び交う中、巣をざるに移す(バンガロー村古里とみやまで) ...
河合専務理事が衣笠に優勝旗を手渡した(田原市滝頭公園野球場で) ...
国際ソロプチミスト豊橋ポートが16日、蒲郡市の蒲郡クラシックホテルで新旧会長、役員、理事の交代式を実施した。 大岩博子会長が「皆様のご協力のおかげで、1年間さまざまな活動を行うことができた。感謝するとともに、次年度へエールを送りたい。引き ...
豊橋商工会議所青年部は20日、豊橋市駅前大通の市まちなか広場で、「2025ええじゃないかふるまいフェスティバル」を開いた。お札や菓子をまく「ふるまいお札撒(ま)き」や、「みんなで踊る総ダンス」など、さまざまな催しでにぎわった。
オーストラリアへの研修旅行を控えた県立蒲郡東高校の生徒たちは18日、蒲郡市役所で鈴木寿明市長に抱負を語った。 参加する15人が、市長を前に1人ずつ英語で自己紹介した。2年生の廣瀬颯大さんは「ホストファミリーと英語でたくさんコミュニケーショ ...
住民投票の結果を喜ぶ推進派の市民団体の関係者ら(豊橋市内で) 多目的屋内施設(新アリーナ)建設事業の継続の賛否を問う豊橋市初の住民投票は20日に投票され、事業継続に「賛成」多数が確実となった。※22日付に詳報 ...