「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞2025」で審査員特別賞に輝いたのは、データ統合と営業連携を武器に成果を上げたSmartHRと研文社だ。SmartHRは顧客ファネル全体を可視化するダッシュボードを構築し、商談獲得数を前年比24.1％増 ...

世界第6位の広さの排他的経済水域を持つ日本。だが、養殖を含めた日本の水産業は危機にひんしている。担い手の高齢化、資材価格の高騰、漁獲量の減少、消費者の魚離れ……。持続可能な水産業を目指し、愛媛県の赤坂水産が取り組んでいるのが、無魚粉＝植物性100％の ...

中国通信機器大手の華為技術は2025年5月19日、独自開発の新世代OS「HarmonyOS」の最新版「HarmonyOS 5」を搭載したパソコンの販売を開始した。このPCはファーウェイのオープンソースOS「Open ...

2024年11月、LIXILが布製の浴槽を備えたユニットバスを発売した。デザイナー3人が社内コンペで最優秀賞を受賞したアイデアをブラッシュアップし、浴室とシャワールームを切り替えられる、ユニットバスや入浴スタイルの新たな選択肢を提示した。その新規性に ...

米国発のソーセージブランド「ジョンソンヴィル」は、2020年のファミリーマートで販売開始というイベントを前に、どれだけブランドの認知度を高められるかという課題を抱えていた。目を付けたのがSNSのUGCだ。商品と相性のよいコミュニティーを見つけ、その中 ...

“若手登竜門”と言えるBL作品（『ジャックフロスト』）で主演し、朝ドラ『虎に翼』にも出演して、少しずつ存在感を増してきていた本田響矢。4月期の連続ドラマ『波うららかに、めおと日和』では、主人公の相手役・江端瀧昌役に抜てきされ、話を重ねるごとに大きな反 ...

ポイントの3重取り、4重取りが当たり前のドラッグストアは、「ポイ活」をする絶好の場だ。洗顔料、化粧水などのコスメは、長く付き合うもの。お得度の高いドラッグストアで買い続け、得られるリターンを最大化したい。そこで、クレカ選びを中心に、業界大手のチェーン ...

演技力に定評があり、実力派と目されてきた坂東龍汰。2024年10月期放送の『ライオンの隠れ家』での好演で、その評価がさらに高まり、タレントパワーランキング2025「急上昇男優部門」2位に。この1年の活動を振り返り、自身の軌跡を語った。

「お仏壇のはせがわ」で知られるはせがわが、実はスマートフォン向けアプリを活用したCX設計の巧者だということをご存知だろうか。同社のアプリはダウンロード件数が約23万、会員数は約21万人にものぼる。年間で6億円超の売り上げに貢献しているというから驚きだ ...

2025年6月、三菱UFJカードが大幅に機能を拡張した。特定の対象店でのポイント還元率など、競合の三井住友カード（NL）を意識したとみられる変更が随所にある。最大20％還元を達成するための仕組みと、意外な落とし穴、三井住友カード（NL）との差分など、 ...

日本のアニメが世界的人気といわれて久しいが、視聴層が広がったことで1つの転換点を迎えている。世界各国で新しいアニメがつくられ、ゲームやウェブトゥーン原作のアニメ化も増える今、世界のアニメファンに支持されるのはどんな作品なのか。その鍵を握るのが、全世界 ...

空腹で困っている人に、あんぱんである自分の顔を差し出す。「逆転しない正義」を体現する絵本『アンパンマン』の生みの親、やなせたかしの生涯を、妻の視点を通して描く『あんぱん』の魅力とは。